ミルクボトルの素材は2つあります。
おうち用は「ガラス」、おでかけ用は「プラスチック」。
取り付けパーツがシンプルだから、お手入れがとっても楽チン。

歯科大学の先生 × 小児歯科医師 × リッチェル 共同開発
基部はふっくらとしていることが重要です。弾力があるので深く吸わせることが出来ます。
リッチェルのミルクボトルは乳頭部が長いので、赤ちゃんの上アゴにある丸いくぼみ
“哺乳窩※”に届きやすくおさまりも良いです。
ほ乳期の赤ちゃんの上あごの中央にある、丸いくぼみのこと。成長に伴いくぼみは徐々になくなっていきます。
乳首の内側のスパイラルリング形状によりよく伸びる為、程よい弾力性があり、乳首の内側が吸着しにくい仕様です。
内部の真空状態を防止し、ミルクの流れをスムーズにします。
母乳保育において、
お母さんの乳首は赤ちゃんの口の機能に合わせて、
飲みやすいように変形します。
リッチェルのミルクボトルは、他の人工乳首と同様に、
口腔機能の発達を促す形態を目指しています。
従来のプラスチック部品と乳首が別体のほ乳びんでは、締め付け具合で流量が変わることがあります。プラスチック部品と乳首が一体になっていることで、締め付け具合で空気弁が影響を受けないため、流量が一定になります。
これまで別々であった乳首とプラスチック部品を取り付ける必要はもうありません!おうち用は、ボトルの上からパチッとはめるだけ、おでかけ用は、ボトルにまわしてつけるだけなのでとっても楽チン。
ミルクボトルの素材は2つあります。
おうち用は「ガラス」、おでかけ用は「プラスチック」。
取り付けパーツがシンプルだから、お手入れがとっても楽チン。
ミルクボトルの花柄は、ママ達に今しかないステキな授乳時間を過ごしてもらいたいという想いから生まれました。
毎日使うものだから、デザインにもこだわりたい、シンプル構造からなる機能美はさることながら、まるで雑貨のような見た目のかわいさも意識しました。
おうち用ミルクボトルには耐熱ガラスを採用。
お手入れのしやすさ(煮沸、薬液、電子レンジ消毒可能)とミルクを入れた時の美しさを追求しました。
おでかけ用のミルクボトルにはトライタンを採用。
プラスチック素材なので、落としても割れる心配はありません。またガラスのような透明感がポイントです。
※トライタンはイーストマンケミカル社の商標です。
歯は唇と舌の筋力により位置が変わり、歯並びに影響します。美しい歯列のためには、口唇トレーニング(唇の閉鎖力)による舌が正しい位置にあることが大切です。
舌が歯よりも前に飛び出してしまうと口が閉じられず、咀嚼、嚥下(ゴックンと飲み込む)がしづらい状態になります。
リッチェルのミルクボトルの乳首は長めのしっかりとした硬さで、哺乳窩への収まりが良く、舌が前に出すぎることなく、授乳できます。そのため、離乳食開始時にスプーンなどから水分を摂取する際、スムーズに飲み込むことができます。