TLI(トライ)歯ブラシシリーズ

歯科大学の先生 × 小児歯科医師 × リッチェル 共同開発

赤ちゃんの発達に合わせた、正しいケアの習慣づけを。

毎日少しずつ成長する赤ちゃんの「できた!」「うれしい!」に寄り添いながら
次の「やってみたい!」を引き出すトライシリーズ。
赤ちゃんの一生を見据えた歯ブラシが、歯科大学の先生と小児歯科医師との共同開発によって誕生しました。
マグ・食器と歯ブラシで、赤ちゃんのお口まわりをトータルサポート。

共同開発 歯科大学×歯科医院

interview memo

赤ちゃんの歯のケアの重要性とは?
  • 虫歯は歯の問題だけではなく成長に影響
  • 乳歯は虫歯になりやすいので、虫歯予防が大切
  • 唾液には浄化作用があり、ケアで分泌を促す
  • 3才までに身についた歯みがきの習慣は、生涯つづく
トレーニングの進め方のポイントは?
  • 歯が生えはじめたら、早めの習慣づけが効果的
  • 月齢にとらわれず、
    赤ちゃんの成長に合わせてステップアップ
  • デリケートな口を傷つけないよう、
    正しい持ち方が大切
  • 習慣づけの乳歯ブラシと
    汚れを落とす仕上げ歯ブラシを組み合わせる

だから
大切 !!

成長や発達に合わせた、
歯みがき練習と歯ブラシ

自分でみがく習慣づけ 乳歯ブラシ 汚れを落として虫歯予防 仕上げ歯ブラシ

赤ちゃんの歯の生え方に合わせて、
乳歯ブラシと仕上げ歯ブラシ両方を使って
進めることをおすすめします。

  • STEP1 最初の歯が生えるころ
  • STEP2 前歯が生えるころ
  • STEP3 前歯が揃うころ
  • STEP4 奥歯が生えるころ
  • STEP5 奥歯が揃うころ
STEP1

最初の歯が生えるころ

はじめてのベビーハブラシ

遊び感覚でトレーニング開始

乳歯ブラシ
先生方のアドバイス

歯ブラシを使う前には、歯がためを使って遊びながら手口の感覚を高めるとよいでしょう。いろんな形状の刺激で唾液の分泌を促し、早い時期から興味を持たせることで自然な歯みがき習慣をスタートしましょう。

こんにち歯ママハブラシ

指マッサージでケアスタート

仕上げ歯ブラシ
先生方のアドバイス

最初は頬や唇、口にやさしく触れて赤ちゃんの緊張をほぐしましょう。やさしい圧刺激とやわらかい毛の刺激の2通りで使える指ブラシなら様子を見ながら慣れさせられます。抵抗感を減らして自然な歯みがき習慣をスタートしましょう。

STEP2

前歯が生えるころ

こんにち歯ベビーハブラシ

にぎる・くわえるが身につく

乳歯ブラシ
先生方のアドバイス

握る力や噛む力がつき、やわらかさや硬さを手口で感じ分けられるようになったら、持つ場所とくわえる場所を覚えさせましょう。離乳食開始頃から仕上げブラシを併用し、食後の歯みがきを習慣づけさせましょう。

こんばん歯ママハブラシ 前歯用

前歯の仕上げにぴったり

仕上げ歯ブラシ
先生方のアドバイス

敏感な赤ちゃんの口を傷つけないよう、力加減に注意しましょう。お箸を持つようにブラシを持つのがおすすめです。刺激の少ない小さめブラシで、赤ちゃんの様子を見ながら指先でコントロールし、隅々まで丁寧にみがきましょう。

STEP3

前歯が揃うころ

やわらかベビーハブラシ

歯ブラシの感覚を学ぶ

乳歯ブラシ
先生方のアドバイス

本物の歯ブラシに近い感覚で、向きや動かし方を覚えさせましょう。力加減の調整が難しいので、安全プレートがついた毛のやわらかい歯ブラシが安心です。離乳食開始頃から仕上げブラシを併用し、食後の歯みがきを習慣づけさせましょう。

仕上げ歯ブラシは「STEP2」と一緒
STEP4

奥歯が生えるころ

奥歯ピカピカベビーハブラシ

お口の奥にものを入れる練習

乳歯ブラシ
先生方のアドバイス

適度なやわらかさや長さの歯ブラシを使って歯に当てる感覚を練習しましょう。毛が倒れると汚れ落ちの効果が下がるので注意が必要です。仕上げブラシを併用し、保護者が確認しながら、歯みがきを習慣づけさせましょう。

こんばん歯ママハブラシ 奥歯用

奥歯までしっかり仕上げ

仕上げ歯ブラシ
先生方のアドバイス

むし歯予防に重要な”唾液”は、寝ている間は分泌量が減少するので、寝る前に仕上げみがきの習慣をつけさせましょう。

STEP5

奥歯が揃うころ

おはし持ちベビーハブラシ

正しい持ち方が身につく

乳歯ブラシ
先生方のアドバイス

歯みがきに慣れてきたら、みがき残しや歯ぐきへの傷つき防止のため、おはしの持ち方を練習させましょう。自然な力でみがけ、毛の倒れによるみがき残しを防ぎます。仕上げブラシを併用し、保護者が確認しながら、歯みがきを習慣づけさせましょう。

仕上げ歯ブラシは「STEP4」と一緒

専門家が教える 歯みがきマメ知識

  • 汚れやすいのは前歯の隙間と奥歯の溝
  • 仕上げみがきはソファなどに
    寝かせてするとやりやすい
  • お口を開けるのを嫌がる時は、
    両手でほっぺをやさしくなでてみる
  • 赤ちゃんのペースに合わせてゆっくり行う
  • 仕上げみがきは小学校中学年ごろまでを目標に

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トライ歯ブラシ 商品ラインナップ

一緒に使うともっと便利

Training Learning Interesting

できた!うれしい!やってみたい!

毎日少しずつ成長する赤ちゃんの「できた!」「うれしい!」に寄り添いながら次の「やってみたい!」を引き出すトライシリーズ。

トライとは 練習すること(トレーニング) 覚えること(ラーニング) 好奇心をもって(インタレスティング)