目次
- 乳歯ブラシと仕上げブラシ。歯ブラシには2つの種類がある?
- 赤ちゃんの歯のケアは、いつごろスタートすればいいの?
- 前歯が生えてきた!前歯のケアの方法は?
- 奥歯がにょきにょき!奥歯のケアの方法は?
- 仕上げみがきはいつまで必要?
- お口の中で、汚れがたまりやすく、虫歯になりやすい場所とは?
- ママ・パパ必見!赤ちゃんがお口を開けてくれないときの奥の手4つ!
- 1日のうちで、仕上げみがきのベストタイミングは?
- 歯みがき剤はいつから使える?
- 赤ちゃんに最適な「乳歯ブラシ」「仕上げブラシ」とは?
- まとめ
- 歯科大学の先生、小児歯科医師と共同開発した、新しい歯ブラシシリーズ。リッチェルの「トライ 乳歯ブラシ」、「トライ 仕上げブラシ」
- この記事で紹介している商品リンク
歯は一生涯使うもの。
歯の健康は心や体の健康に密接にかかわっているといわれています。赤ちゃんのころからしっかりと歯みがき習慣を身に着けて、丈夫な歯を作ってあげたいですよね。
でも、いざ子どもに歯みがきをしようとすると、イヤイヤ泣いたり、暴れたり、逃げ回ったり・・・。
かといって無理やり歯みがきをすると、子どもが歯みがき嫌いになってしまい、歯みがき習慣をつけるどころではなくなってしまうことも。
一体どうしたらいいの?と途方に暮れてしまいますよね。
実は・・・。
子どもにイヤイヤされない歯みがきのしかたには、コツがあったんです!
今回はなんと、歯の専門家である、あすなろ小児歯科医院院長で歯学博士の佐野正之(さの まさゆき)先生と、松本歯科大学の蓜島 弘之(はいしま ひろゆき)教授のお二方に、子どもの成長に合わせた歯のケア方法と、子どもに嫌がられない、上手な歯みがきの習慣づけのコツを教えていただくことができました。
そのほか、歯の専門家ならではの
- 乳歯ブラシと仕上げブラシの使い方
- 子どもの成長に合わせた歯ブラシの選び方
- 赤ちゃんに上手にお口を開けてもらう方法
- 歯みがき剤の使い方
など、歯みがき全般についてのお話もたっぷりとご紹介します。
これから赤ちゃんの歯みがきにトライするママ・パパにも、すでに赤ちゃんの歯のケアでお困りの方にも、必読の内容ですよ!
乳歯ブラシと仕上げブラシ。歯ブラシには2つの種類がある?
–佐野先生、蓜島先生、本日はよろしくお願いします。
早速ですが、赤ちゃんの口腔ケア用の歯ブラシには大きく分けて乳歯ブラシと仕上げブラシの2つの種類がありますが、どのように使い分けをすれば良いでしょうか。
佐野先生:乳歯ブラシは、赤ちゃんに持たせて歯みがきの動作を覚えさせることで、歯のケアの習慣づけを目的としています。
一方、仕上げブラシは、保護者の方が赤ちゃんの歯の汚れを落とすことを目的としています。
それぞれ目的が違いますので、歯のケアは、乳歯ブラシ・仕上げブラシ、両方を使って進めていくのが良いですね。
乳歯ブラシで歯みがきのトレーニングをした後、仕上げブラシでしっかりと仕上げみがきをしてあげましょう。
赤ちゃんの歯のケアは、いつごろスタートすればいいの?
–赤ちゃんの歯のケアは、いつごろから始めれば良いのでしょうか?
蓜島先生:虫歯になると治療が必要になってしまいますよね。虫歯には予防が大切です。
口腔ケアは、歯が生え始めたらスタートするのがいいと思います。
歯の生え方には個人差があり、月齢の低い時から生え始めるお子さんから、8カ月、9カ月になるまで生えてこないお子さんもいらっしゃいます。月齢で決めつけず、歯が生えてから口腔ケアを実施するといいですね。
–歯が生え始める時期は個人差が大きいのですね。
お口の状態をしっかり見守って、歯が生え始めたら口腔ケアスタート!ですね。
最初の歯が生えるころの口腔ケアの方法
–赤ちゃんの歯の生え方には、最初の歯が生える→前歯が生える→奥歯が生える のように段階がありますが、まず、最初の歯が生えるころの口腔ケアはどのようなことをすれば良いのでしょうか。
佐野先生:赤ちゃんの歯みがきでまず大事なことは、歯みがきを嫌いにさせないことです。そのためには、歯の生え始めの時期に口の歯ブラシ受け入れ準備を少しずつ始めるといいですよ。
実は口というのは、非常に敏感なところです。
「子供たちが歯を磨いてくれない」
「歯ブラシを入れるだけで嫌がる」と皆さん非常に苦労していらっしゃいますが、これは、「さあ、今日から歯みがき開始!」と突然お口に歯ブラシを入れるから。
お口に急に知らないものを入れられると赤ちゃんはびっくりしてしまいます。
最初は指ブラシなどで口の中をやさしく刺激してあげて、歯みがきへの抵抗感を減らしてあげると良いですね。
–赤ちゃんが歯みがきを嫌がるのは、お口に急に歯ブラシを入れるからなのですね。納得です!
ところで指ブラシとは、どのような歯ブラシなのでしょうか。
佐野先生:具体的には、このような指にはめて使うタイプの仕上げブラシです。
こちらの指ブラシのように、はじめは毛の無い面を使ったマッサージで徐々に刺激に慣れさせていけるものが良いでしょう。
はじめて赤ちゃんの歯のケアをするときにはいきなりお口にブラシを入れず、まずは赤ちゃんの頬や唇、口にやさしく触れて赤ちゃんの緊張をほぐしていきましょう。
口の中に触れる時は、前歯は神経が多くて敏感ですので、歯茎の奥のほうから手前へ、指ブラシのマッサージ用の面を使って押しながら慣らしていきます。慣れてきたらブラシ面で磨いてあげましょう。
「押す」→「こする」→「ブラシで磨く」の順で、少しずつ刺激に慣らしていってください。
赤ちゃんの発達や様子を見ながらやさしく刺激を与えることで、お口にブラシが入ることに慣らすことができますよ。
—赤ちゃんの緊張をほぐして、徐々にお口にブラシが入ることに慣らしていくことが大切なのですね。
佐野先生:赤ちゃんがお口への刺激に慣れてきたら、「歯がため」を使って遊びながら手や口の感覚を高めるのも良いですね。
歯がためをカミカミすることで早い時期から歯みがきに興味を持たせることができますし、カミカミすることは唾液の分泌につながります。
唾液の分泌を促すことで虫歯予防にもつながりますよ。
–歯がためで遊ぶことは、歯みがきのトレーニングにも、虫歯予防にもつながるのですね!
前歯が生えてきた!前歯のケアの方法は?
前歯が生えるころからの口腔ケアの方法
–前歯が生えるころからは、どのような口腔ケアが必要でしょうか。
佐野先生:まずは、お口の中(歯茎や頬と歯茎の間、上唇をめくった筋部分など)に離乳食のカスやミルクなどが残っていたら、濡らしたガーゼで軽く拭いて清潔にしてあげましょう。
前歯が生えるころは、赤ちゃんのにぎる・くわえる力をうながすため、赤ちゃんに乳歯ブラシを持たせて、にぎる場所・くわえる場所を覚えさせてあげましょう。
乳歯ブラシを選ぶときは、長さのあるものをお口に入れる練習として、グリップは滑りにくく握りやすいもの、ブラシ部分はやわらかい噛み心地のものが良いですね。
佐野先生:赤ちゃんは力加減の調整が難しいので、毛のやわらかい歯ブラシで安全プレートがついていると安心です。
慣れてきたら赤ちゃんには、歯みがきの練習として歯ブラシの向きや動かし方を覚えさせましょう。
乳歯ブラシは、ヘッドは本物の歯ブラシに近い形のものを、グリップは赤ちゃんの成長に合わせて、長く、太いものを選ぶと良いでしょう。
–グリップの太さ、長さ、ブラシの形も、成長にあわせたものを使うのがポイントですね。
前歯が生えるころからの仕上げみがき
–前歯が生えるころは、仕上げブラシはどのような物を選べば良いでしょうか。
佐野先生:前歯が生えるころの仕上げブラシは、ブラシ部分はやわらかくコシのある植毛のものが良いですね。
グリップは「おはし持ち」しやすいものを選ぶとより使いやすいですね。
蓜島先生:ヘッドのサイズは、小さな前歯にぴったりのコンパクトなものが良いでしょう。ヘッドが小さいと、お子さんに余計な刺激を与えず、隅々まで丁寧に磨けます。
–赤ちゃんに仕上げみがきを嫌がられてしまうことも多いのですが・・・。
佐野先生:ブラッシングの力が強いのかもしれませんね。
仕上げブラシを持つときは「おはし持ち」で持つと、指先で力加減をコントロールしやすくなります。手首にスナップを効かせて小刻みに動かしてあげてください。
仕上げブラシはグーで握りしめるように持つと、力のコントロールがしにくいので力が入りすぎてしまいます。
ブラッシングが強すぎると赤ちゃんは痛いので歯ブラシが嫌いになってしまいますし、歯茎が下がってしまう恐れもあります。
仕上げみがきは、ママ・パパが思っているよりもずっと弱い力で大丈夫です。赤ちゃんの様子を見ながら、隅々まで丁寧にみがきましょう。
唾液が届きにくい上の前歯の裏側は、特にしっかりみがいてあげましょう。
奥歯がにょきにょき!奥歯のケアの方法は?
奥歯が生えるころからの口腔ケアの方法
–奥歯が生えるころからのケアは、どうすれば良いでしょうか。
佐野先生:お子さんの成長にあった適度な毛のかたさ、長さの歯ブラシを持たせて、ブラシを歯に当てる感覚を練習しましょう。
奥歯が生えるころからは、ブラシ部分はよりきれいに歯が磨ける植毛ブラシのものが良いでしょう。
蓜島先生:赤ちゃんにとっては自分の手の動きや力加減を正確にコントロールするのが難しく、思いがけない動作で歯茎を傷つけてしまう心配があります。
ブラシの先端だけ柔らかい素材になっているものがおすすめですよ。
佐野先生:歯ブラシの毛が倒れると汚れ落ちの効果が下がるので、ときどき歯ブラシのチェックもしてあげてくださいね。
歯みがきに慣れてきたら、磨き残しや歯茎への傷つき防止のため「おはし持ち」を練習させましょう。
親指、人さし指、中指の3つの指で正しく「おはし持ち」をすると自然な力で磨け、毛の倒れによる磨き残しも防げますよ。
–いよいよ正しい持ち方での歯みがきの練習ですね。ステップアップするたびに子どもの成長が実感出来ますね。
奥歯が生えるころからの仕上げみがき
–奥歯が生えるころからは奥歯の形は複雑で磨きにくいですし、歯の本数も増えて仕上げみがきが大変になってきます。このころからはどのような仕上げブラシを選べば良いでしょうか。
蓜島先生:奥歯が生えるころからの仕上げブラシも、「おはし持ち」で持ちやすいものが良いですね。
お子さんが仕上げみがきに慣れてきますので、前歯が生えるころ用の仕上げブラシと比べて、ヘッド部分が少し大きく、磨く能力が高いものを選ぶと良いでしょう。
先端がやわらかな素材のものを選べば、奥歯を磨くときにお子さんのお口を傷つけにくく、奥までしっかり磨けるのでおすすめですよ。
唾液が届きにくい上の前歯の裏側、汚れがたまりやすい上の奥歯の外側、下の奥歯の内側は、特に丁寧に磨いてあげましょう。
–奥歯が生えてきて仕上げみがきに慣れてきたら、少し大きめのヘッドの歯ブラシを選ぶのがポイントですね。
仕上げみがきはいつまで必要?
–仕上げみがきは、何歳ころまで必要でしょうか。
佐野先生:小学校いっぱいくらいまでが理想ですが、小学校3、4年生くらいまでは是非していただきたいと思っています。
歯をきれいにするのと同時に、食後の歯みがきをしっかり習慣づけてあげてください。
お口の中で、汚れがたまりやすく、虫歯になりやすい場所とは?
–仕上げみがきをする上で気をつけたい、汚れがたまりやすい場所はありますか?
佐野先生:お口の中で、特に汚れがたまりやすい場所は2カ所あります。
一つは、前歯の歯と歯の間。それともう一つは、奥歯の噛み合わせです。
こういったところは虫歯にもなりやすい場所といわれていますので、注意して磨いてあげてくださいね。
お子さんにとって前歯は自分で磨きやすいのですが、奥歯は難しいものです。奥歯は仕上げみがきでしっかり磨いてあげてください。
仕上げみがきがしづらいときはママ・パパの膝の上にお子さんを寝かせてあげると、お子さんの口が自然に開いてきます。
この状態で上下の奥歯の汚れを掻き出していくと上手にできますよ。
ママ・パパ必見!赤ちゃんがお口を開けてくれないときの奥の手4つ!
–赤ちゃんがイヤイヤしてなかなかお口を開けてくれない、というときの奥の手はありますか。
①指を交差させてお口の上下を押さえる
佐野先生:まず、赤ちゃんを座らせて後ろから抱いて、ママ・パパの両手で赤ちゃんの両ほっぺを包み込んでスリスリとなでてあげましょう。すると赤ちゃんはとても喜んで口を開けてくれます。
赤ちゃんが口を開けたら、すかさず親指と人さし指を交差して、親指で下の歯を押さえ、人差し指で上の歯を押さえます。こうすると安定しますし、きちんとお口も開きます。
②赤ちゃんの下唇を口の中に巻き込む
佐野先生:次に、指を噛まれる、という質問がありますが、そういうときはお子さんの下唇を口の中に巻き込んでしまいましょう。
すると、お子さんは自分で唇を噛むと痛いので、噛みしめることがなくなります。このようにすれば、噛まれることがありません。
③指で赤ちゃんの頬を押す
–すでにイヤイヤがひどくて赤ちゃんが口を開いてくれない時はどうしたらよいでしょうか。
佐野先生:そういった場合は、ママ・パパの指で赤ちゃんの頬を押してみてください。
頬の肉が口の中に入ると口を閉じられなくなるので、その間に磨いてしまうとスムーズにいきますよ。
④赤ちゃんの腕をママ、パパの膝でロック
佐野先生:また、赤ちゃんが手をバタバタさせて歯みがきさせてくれない時には、ママ・パパの膝の下に赤ちゃんの腕を入れて、ロックするという方法もあります。
–すぐにでも実践できて、目から鱗の方法ばかりです!
1日のうちで、仕上げみがきのベストタイミングは?
–次に、歯みがきをする時間を伺いたいと思いますが、1日のうちで、仕上げみがきはどのタイミングで行えば良いでしょうか?
蓜島先生:仕上げみがきは本当は毎食後にやるのが理想ですが、どうしても毎食後できない場合は、特に寝る前にしっかりと仕上げみがきをする、という習慣づけをして欲しいですね。
–夜の歯みがきはどうして大事なのでしょうか?
蓜島先生:唾液は、口の中を洗い流してきれいにしてくれる作用があります。
赤ちゃんは乳歯が生えるころになるとものをカミカミするなどの刺激で唾液がよく出てくるようになるので、歯がためで唾液の分泌を促し、歯みがきに慣れるために指ブラシを使うと良いでしょう。
でも、寝ている間は唾液の分泌が少なくなってしまう。だから、寝る前にできるだけ口の中の細菌を減らしておくため、寝る前の仕上げみがきが一番重要なんです。
はじめは歯みがき剤なしで、寝る前にしっかりと磨いてあげれば大丈夫です。
まずは赤ちゃんの歯みがきへの抵抗感を減らして、歯みがきを習慣化してあげてください。
歯みがき剤はいつから使える?
–では、歯みがき剤はいつごろから使えば良いでしょうか。
蓜島先生:歯みがき剤は、「ぶくぶくぺー」とお水を含んで遊ばせて、うがいができるようになってから使ってください。
それまでは歯みがき剤なしのブラッシングのみで大丈夫ですよ。
奥歯が生えてきたら、歯と歯の間と奥歯が虫歯になりやすいので、フッ素入りの歯みがき剤が効果的です。
赤ちゃんに最適な「乳歯ブラシ」「仕上げブラシ」とは?
–最後になりますが、乳歯ブラシと仕上げブラシは、それぞれどのようなものを選べば良いでしょうか。
佐野先生:どちらにも共通して大事なのは、安全性に配慮したものですね。
乳歯ブラシの選び方
佐野先生:乳歯ブラシでしたら、お口や指の発達に合わせた形状のものを選んでください。
赤ちゃんが噛んでも安全な素材のもの、歯ブラシをくわえたまま転んでも、のど突きを防ぐ形状のもの、持ち手にすべり止めが付いているものが良いでしょう。
赤ちゃんは噛み癖がありますから、歯から歯ブラシを引き抜くときに引っ掛かりにくい形のものがより安全です。
仕上げブラシの選び方
–では、仕上げブラシはどのようなものを選べば良いでしょうか。
蓜島先生:仕上げブラシは、ネックに角度のついたものは奥歯をみがくには良いですが歯の当て方が難しい場合もあるので、1本で隅々まで仕上げみがきができるストレートネックのものが良いでしょう。
はじめは指ブラシで、口に異物を入れることに慣れる練習を。
前歯が生えるころからは、小さなヘッドで、お口に刺激を与えず、隅々までみがけるものを。
奥歯が生えるころからは、少し大きめのヘッドで、しっかり磨ける歯ブラシを選んでください。
–先生方、今回は大変有意義なお話をありがとうございました。
まとめ
物を噛む、食べる、飲み込む、というお口のいろいろな働きはだいたい3歳までにつくられ、この時期までに虫歯になりにくい生活習慣が身についている子どもは、大きくなっても虫歯になりにくいそう。
また、赤ちゃんの乳歯の虫歯は、次に生えてくる永久歯の健康や将来の歯並びにも影響を与えるとか。
赤ちゃんのころから、歯はとても大切なものなのですね。
ぜひ、正しい口腔ケアを習慣づけて、大切な赤ちゃんに、一生の強い歯をプレゼントしてあげてくださいね。
歯科大学の先生、小児歯科医師と共同開発した、新しい歯ブラシシリーズ。リッチェルの「トライ 乳歯ブラシ」、「トライ 仕上げブラシ」
毎日少しずつ成長する赤ちゃんの「できた!」「うれしい!」に寄り添いながら次の「やってみたい!」を引き出すリッチェルのトライシリーズから、赤ちゃんの一生を見据えた歯ブラシが歯科大学の先生と小児歯科医師との共同開発によって誕生*しました。(*2020年4月)
トライ歯ブラシシリーズには、赤ちゃんの発達段階に合わせた正しい口腔ケアの習慣づけができる工夫が詰まっています。
詳しい情報は、こちらの特設ページをチェックしてみてくださいね。
歯のケアの詳しい進め方とケアポイントの動画も公開中です。こちらもぜひご覧ください。