暮らしと心を、もっと豊かに
お客さまにとってのNo.1企業を目指して、リッチェルは新たな可能性を求め続けます。
事業領域
リッチェル製品が、明日の豊かさを広げます。
リッチェルは、さまざまな生活シーンにかかわる商品を開発・製造しています。
更に、創業から培ってきた設計・加工の技術を生かし、医療機器分野にも展開しています。
創業
シルバー樹脂工業所 創業
プラスチック製漆器用品:
創業当時プラスチックは、最先端素材として注目されていました。当社は、プラスチックの成形技術と高級感ある塗装ノウハウをいち早く確立させました。(写真は茶托)。軽量で扱いやすく、表情豊かな意匠性で、多くのお客様から愛され、当社商品の原点になりました。
創業4年
シルバー樹脂工業株式会社 設立
キャラクター絵柄の子供食器:
プラスチックに絵柄を印刷する技術を確立させ、当時のNHK人気キャラクター(ブーフーウー)を食器に印刷した画期的な商品を生み出しました。全国的に人気を博し、当社の知名度を上げました。
創業15年
プラスチックの魅力を活かした家庭用品:
プラスチック素材を活かし、デザイン性・機能性を追求し、生活を豊かにする様々な商品を開発しました。クッキングセットなどは、そのオリジナル性の高さが評価され、TV放送で全国に紹介されました。
創業25年
デザイン性の高い家庭用品:
独創性の高いデザインに磨きをかけ数々のヒット商品を生み出しました。また、金属や木を使ったプラスチックにとどまらない幅広い商品開発で、更なる豊かな暮らしへの貢献を目指しました。
創業35年
社名変更 株式会社リッチェル
新しく魅力的で未来志向のブランド「Richell」の誕生:
リッチェルのCI導入を契機とし、商品開発分野を大幅に広げました。
家庭用品では、清掃用品(ファニー・ルック)、収納用品(キャトレ・フリーチェスト)、園芸用品では、長鉢・輪鉢などの親しまれる商品が誕生しました。
創業40年
新規分野への参入:
「豊かな暮らし」のフィールドから、育児(ベビー用品)、趣味(ペット用品)や社会環境(環境・介護用品)への対応と分野を拡大していきました。
創業45年
社会環境に対応する商品開発:
2000年容器包装リサイクル法完全施行、同年介護保険法施行により、幅広い商品アイテムを追加していきました。また同年には、道路交通法改正により、6歳未満の子供を乗車させる際のチャイルドシート着用義務化があり、ジュニアシートSTの注文が殺到、社員総出で対応しました。
創業50年
「良い商品をつくろう」の原点回帰:
創業当時からの「生活者の立場に立つ」視点を忘れず、デザインや品質、使い勝手の良い「お客様に喜んでいただける商品を世の中に送り出そう」との強い想いを誓いました。
創業55年
トレンドに注目した商品開発:
インターネットの急速な普及により、世の中の情報共有が活発に行われ生活者の思考も変化しました。
リッチェルもトレンドを取り入れ、差別化した商品を提供していきました。
創業60年
生活者視点の開発商品:
大きな社会現象(少子化・女性の就業率の上昇等)により、生活者のライフスタイルの変化が生じ、生活者視点のマーケティングを強化した商品を開発しました。
創業62年
商品のグローバル化:
アメリカと中国・韓国などのアジア圏を中心に、高い品質とデザイン性が支持を受け、海外向け商品の品揃えも拡大していきました。
創業65年
SDGsを目指す商品開発:
持続可能なより良い社会の実現を目指し、お客様の新たなニーズに応える「ものづくり」を行っています。
洗練された進歩的な感覚でわたくしたちにしかつくれない
“良い商品”を提供する。
創業当時からの変わらない想いで、リッチェルの「ものづくり」は進化し続けます。