会社情報
サステナビリティ
リッチェルはプラスチック製造を軸とした「良い商品」を提供することにより、人々の暮らしをより豊かにすることに貢献しております。また、これまでのCSR活動としての取り組みは、2015年9月に国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」との親和性・関連性が高く、事業活動を通じて社会課題の解決に貢献できるものと考えております。
更に持続可能な社会へ企業としての取組を加速させるため、新たにリッチェルが特に注力していくマテリアリティ(優先課題)と解決すべきSDGsを、様々な社会課題の中から特定しました。リッチェルは、これからもすべてのステークホルダーを大切にし、事業活動を通して持続可能な社会への貢献を推進して参ります。
環境との共生
製造業の社会的責任として、地球環境を守りながら持続可能な事業活動を推進
1998年よりリサイクル工場の稼働を始め、製品の成形工程で発生する調整品や不良品、スプール、ランナーを、押し出し機でペレット状のリサイクル材に再生し、園芸用プランター等の生産に活用しております。公益財団法人日本環境協会が実施するエコマーク事業への参加や、グリーン購入法適合商品の開発を通じて環境物品への需要転換の促進に努めております。
商品パッケージのプラスチック使用量の削減や素材の見直しに取り組み、環境負荷の低減に貢献しております。
AI システムを活用した配送の効率化によりトラックの走行量を削減、CO2 排出量の抑制、環境負荷の低減を推進しています。
自社物流センター等の屋根に太陽光パネルを設置し、CO2 の削減に努めております。
社会との共生
持続可能性に配慮した製造・販売拠点設置
富山県内のプロスポーツチームとオフィシャルスポンサー契約を締結。
地域の皆様と共に地域活性化のため、チームの活躍を積極的に応援しています。
(サッカー)
海外拠点において、現地における雇用拡大や生産、販売活動を通じ地域経済に貢献しております。
人との共生
働くひとたちの健康と持続可能な職場環境の実現
オフィス内の緑化を進め、社員、来訪者に癒しを提供することで、健康経営推進による生産性の向上を目指します。
従業員の健康は企業の維持と成長にかかせないものです。
リッチェルは職場の健康づくりと環境整備を目指し、健康経営に取り組んでいます。
現在「とやま健康企業宣言銀(Step1)」の認定を受けており、今後もさらなる従業員の健康づくりと環境整備を進めて参ります。