赤ちゃんのワンオペでお風呂を入れるポイントを解説!事前準備や洗い方・待たせ方の注意点も紹介

お風呂は1日の疲れを癒すリフレッシュ・タイム…だったはずが、子どもが1歳になる頃までは1日で一番大変な時間だったことを思い出す、べびちぇる編集部のリカ(2児の母)です。

出産準備の頃から、赤ちゃんをお風呂に入れるのを楽しみにしていたパパ。

休日のお風呂はパパの得意分野でしたが、我が家はパパの帰宅時間が遅かったため、平日ワンオペで子どもをお風呂に入れるのは私の役目でした。

今では2人の子どもたちも大きくなって親子でワイワイ楽しいお風呂タイムですが、子どもたちが赤ちゃんの頃は、1人でお風呂に入れるのはとっても大変でした。

1人で赤ちゃんを支えて隅々まで洗ってあげるのは難しいし、自分の体を洗う間はハラハラの連続だし…。

そんなかつての私と同じように、ワンオペお風呂に孤軍奮闘しているママ・パパが、少しでも余裕をもてるようになるための事前準備や注意点などのポイントを解説します。

便利グッズも紹介するため、ワンオペでお風呂に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

赤ちゃんをワンオペでお風呂に入れるのは大変?よくある悩みを紹介

赤ちゃんのワンオペお風呂で悩むママ

赤ちゃんをワンオペでお風呂に入れるのは大変なことです。多くのママやパパは以下のような悩みを抱えながら、日々頑張っています。

  • 赤ちゃんを支えながら洗うのが難しい
  • 自分が洗っている間に赤ちゃんをどう待たせればよいか迷う
  • 赤ちゃんが泣いてしまい、落ち着いて洗えない
  • お風呂上がりの着替えや保湿でバタバタする

首すわり前は赤ちゃんを支えながら、きれいに洗うのが難しいです。洗うのが少し楽になる首すわり後も、突然泣き出したり一時も目を離せなかったりと、落ち着いて洗えません。

さらにお風呂上がりは、湯冷めしないように急いで保湿して服を着せてと大忙しだと思います。本来リラックスできるお風呂ですが、ワンオペだとほっと一息つく余裕はありません。

ワンオペでも安心!赤ちゃんのお風呂を入れるための事前準備

ワンオペでお風呂にいれた赤ちゃん

ワンオペで赤ちゃんをお風呂に入れるためには、事前準備が不可欠です。

泣いたりぐずったりした時も落ち着いて対処できるように、以下3つの事前準備で段取り良く赤ちゃんをお風呂に入れましょう。

  • お風呂で使う赤ちゃんグッズはなるべく手の届く範囲にセットしておく
  • 服を脱がせる前に脱衣所・浴室内の温度を調整しておく
  • 自分(親)の着替え・バスタオルなど赤ちゃんを待たせない工夫をしておく

お風呂で使う赤ちゃんグッズはなるべく手の届く範囲にセットしておく

お風呂で使う赤ちゃんグッズは、前もって使いやすい位置にセットしておきましょう。ワンオペの場合、赤ちゃんに付きっ切りになるため、移動が難しいです。

浴室で使う石鹸類・ガーゼ、お風呂上がりに使うタオル・保湿剤・着替え・飲み物などを手の届く範囲に配置しておくと、スムーズに対処できます。

どこに何を置いておくか判断するために、事前にどのような流れで赤ちゃんをお風呂に入れることになるのか、具体的にイメージしておきましょう。

服を脱がせる前に脱衣所・浴室内の温度を調整しておく

服を脱がせる前に脱衣所や浴室内の温度を調整しておきましょう。適温は冬期20℃~25℃、夏期は外気温より4℃~5℃低い温度が目安です。

ワンオペで赤ちゃんをお風呂に入れる場合、どんなにスムーズにできても、自分を洗っている時などに待ち時間が生じます。特に冬は体が冷えやすく風邪をひきやすいです。

持ち運びできる暖房機器などを活用して、お風呂に入れる時間には適温に調整しておきましょう。

参考:東京都保険医療局「赤ちゃんのための室内環境」

自分(親)の着替え・バスタオルなど赤ちゃんを待たせない工夫をしておく

赤ちゃんを極力待たせないように、自分の着替えやバスタオルもすぐ手に取れる場所に準備しておきましょう。

夏場は水分補給も大切です。赤ちゃんばかりに気を取られ、自分のことが後回しにならないように、飲み物も脱衣所に置いておきましょう。

赤ちゃんと一緒に使えるスキンケア用品やさっとはおれる自分のバスローブなど時短できるアイテムを活用するのもおすすめです。

待ち時間用に赤ちゃんのお気に入りのおもちゃを用意しておくのもよいでしょう。

赤ちゃんのお風呂をワンオペでスムーズに進める手順

ワンオペでお風呂に入る赤ちゃん

ワンオペで赤ちゃんをスムーズにお風呂に入れる際は、以下の手順を参考にしてください。

  1. お風呂へ入れる前におむつをはずして全身を拭いておく
  2. 赤ちゃんを抱っこしながら浴室に移動
  3. シャワーで軽く流してから赤ちゃんを洗う
  4. 湯船につかる
  5. お風呂上がりは素早く拭いて保湿・着替えを行う

浴室に移動する直前に、赤ちゃんのおむつをはずして全身を拭きましょう。浴室に移動したら、シャワーで軽く汚れを流してから、石鹸を使い赤ちゃんを洗います。

余裕があれば自分の体(髪は別のタイミング)も手早く洗って一緒に湯船につかりましょう。

赤ちゃんが湯船につかる時間は3分~5分が目安です。ただし首がすわっていないうちは、様子を見ながら短時間で湯船からあがりましょう。

お風呂上がりの赤ちゃんの保湿は自分の着替えが終わった後でも大丈夫です。自分も赤ちゃんも湯冷めしないように、まずは着替えを急ぎましょう。

参考:メディカルパーク湘南こどもクリニック「あかちゃんのお風呂」

洗い方・待たせ方は安全?赤ちゃんのお風呂をワンオペで入れる際の注意点を確認

ワンオペでお風呂に入っている赤ちゃん

赤ちゃんをお風呂にワンオペで入れる際には、4つの注意点があります。思わぬケガにつながらないように「洗い方や待たせ方は安全か」今一度確認しておきましょう。

  • 自分が洗うタイミングを含めて赤ちゃんから目を離さない
  • 赤ちゃんの首すわりの前後でお風呂の入れ方を変える
  • お風呂の温度は38℃~40℃のぬるめに設定する
  • お風呂の時間は10分以内に収める

自分が洗うタイミングを含めて赤ちゃんから目を離さない

ワンオペでお風呂に入れる際は、赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。

赤ちゃんを洗っている時は、沐浴の時と同様に「石鹸が目に入っていないか」「苦しそうでないか」などを確認します。

自分が洗っている時も赤ちゃんの方を向きながら、手を動かしましょう。

脱衣所では、脱いだ服やタオルが顔にかぶさっていたり、用意してある保湿剤を口に入れたりする危険があります。

少しだから大丈夫だろうと油断せず、常に赤ちゃんを気にかけてください。

赤ちゃんの首すわりの前後でお風呂の入れ方を変える

赤ちゃんの首すわりの前後で、お風呂の入れ方を変えましょう。生後3ヶ月~4ヶ月頃までの首すわり前は、赤ちゃんをしっかり支えながら洗います。

手軽に使えて少しのお湯で赤ちゃんを温められるベビーバスで沐浴してもよいでしょう。

生後4ヶ月以降の首すわり後の赤ちゃんは抱っこが楽になるため、一緒に湯船に入りやすくなります。

1人で座れるようになったら、お風呂用のベビーチェアを使うのがおすすめです。安全に1人で座って待てるため、自分を洗う余裕ができます。

成長段階には個人差があるため、赤ちゃんに合わせて入れ方を変えていきましょう。

沐浴に必要なものを確認する

お風呂の温度は38℃~40℃のぬるめに設定する

赤ちゃんが入るお風呂の温度は、夏期は38℃、冬期は40℃程度のぬるめに設定しましょう。

体温調節機能が未発達の赤ちゃんは、お湯の温度が熱すぎると体温が上がりすぎてしまいます。

また赤ちゃんは大人よりも表皮が薄いため、熱いお湯だと刺激が強く、肌トラブルを起こす危険性があるのです。

湯船の温度だけでなく、お風呂場のシャワーや蛇口から出る水の温度が熱すぎたり冷たすぎたりしないように注意してください。赤ちゃんにかける前に、必ず自分の肌で確かめましょう。

参考:妹尾小児科「入浴について」

お風呂の時間は10分以内に収める

赤ちゃんのお風呂にかけるトータル時間は10分以内に収めましょう。湯船につかる時間は3分~5分、残りの5分~7分程度で体を洗ったり着替えや保湿をしたりするイメージです。

しかし、ワンオペの場合、想定外に時間がかかることも多々あります。

赤ちゃんの安全確保が第一のため、時間がおしている時も慌てずに、湯船につかる時間だけは長くなりすぎないように注意しましょう。

入浴時間が長引くと、深部体温が下がらず、赤ちゃんの寝つきが悪くなる原因になります。

リッチェルのベビー用品は赤ちゃんをお風呂にワンオペで入れる際の強い味方!

ふかふか ベビーバス ステップアップ

リッチェルのベビー用品は、ワンオペで赤ちゃんをお風呂に入れる際に役立ちます。

寝返り前やお座りできるようになった後など、成長過程に合わせて使いやすい商品のほか、新生児から1歳まで長く使えるものなど、便利なアイテムが目白押しです。

ワンオペのお風呂に悩んでいる方はもちろん、沐浴からお風呂への移行を考えている方は、ぜひ以下の商品をチェックしてください。

  • ひんやりしないおふろマットR
  • ふかふか ベビーバス ステップアップ
  • ふかふか ベビーチェアK
  • バウンシングシートN

 

1.寝返り前まではこれに決まり!「ひんやりしないおふろマットR」

商品名 ひんやりしないおふろマットR
対象月齢 新生児~6ヶ月
サイズ 約37×57×13H(cm)
製品重量 205g
耐熱温度 80℃
詳細 公式ショップへ

ひんやりしないおふろマットRは、こだわりの発砲素材により、真冬でも冷たさを感じないお風呂用のマットです。

フィットしやすい立体形状と素材の性質が、ワンオペのお風呂をぐんと楽にします。寝返り前まで使えるため、沐浴からの移行時にぴったりです。

ひんやりしないおふろマットRの魅力を掘り下げて見ていきましょう。

ひんやりしないおふろマットRの詳細はこちら

 

赤ちゃんを寝かせられるから、両手でやさしく安全に隅々までしっかり洗えます

まだ首や腰がすわっていない赤ちゃんの体を洗うのはとっても大変。生まれて間もない赤ちゃんは、びっくりするほど体がグニャグニャです。

赤ちゃんを膝に乗せて、片手で支えて、もう片方の手で頭や身体を洗おうと思っても、赤ちゃんがグラグラしてしっかり支えられません。

緊張してガチガチに力が入っている自分と、ふにゃふにゃなのに重たい赤ちゃん。ちょっとでもバランスを崩すと滑って落としてしまいそうになります。

片手で赤ちゃんを支えながら、もう一方の手でベビーシャンプーのポンプを押す。

一見なんてことない動作も片手だとポンプをうまく押せず、ぐらついたり、シャンプーが手にのらなかったりと一苦労でした。

そんな悩みを解決してくれるのが「ひんやりしないおふろマットR」です。

赤ちゃんをこのマットに寝かせれば、ママ・パパの両手が空くので安全な姿勢で赤ちゃんを洗え、体の負担も軽くなります。

片手では洗うのが難しかった場所も、しっかり洗ってあげられます。

特に、このマットに赤ちゃんを寝かせた時に洗いやすくなるのは首のまわりです。片手で赤ちゃんの後ろ頭を支えている姿勢だと洗うのが難しい首のシワの間も、丁寧に洗ってあげられます。

かぶれたり、あせもができたりしやすい場所なので大助かりですね。他にも、脇の下や太ももの付け根などもしっかり洗ってあげられます。

ちょうど頭の部分が高くなっているので、体を洗っているときに、顔に石鹸や水がかかりにくいです。

シンプルなつくりに見えて、赤ちゃんの体にぴったりな構造になっているので、自然に赤ちゃんが収まります

お湯張りであったかポカポカ。湯冷めの心配ご無用

マットにゴロリンだと寒くないのかな?の心配はご無用です。肌触りがほんのり温かい発泡素材でできていて、赤ちゃんが寝かせられた時にヒヤっとしません。

さらに、このマットのくぼんだところにお湯をはることもできます。

温泉やスーパー銭湯にある「寝湯」をイメージしてみてください。背中から感じるお湯の温かさだけで身体全体がポカポカしますよね。

ひんやりしないおふろマットRも、まるで寝湯にゴロンとしている時のようにあったかポカポカです。これも水分がマットに染み込まない、こだわりの発泡素材のなせるわざ。

スポンジ素材のマットだとお湯が染み込み、その染み込んだお湯がすぐに冷めて背中が冷たく感じるため、こうはいきません。

お手入れ簡単!マットは軽くてすぐに乾きます

お手入れが簡単なところもおすすめポイントのひとつです。マットはたったの205gしかなく、ママでも片手で楽々と運べます。

また、スポンジ素材のマットは水切れが悪く乾きにくいですが、このマットはとても水切れが良く、立て掛けておくだけですぐに乾くので衛生的です。

赤ちゃんが大きくなってこのマットを使わなくなった時は、そのまま燃えるゴミとして捨てられます*。(*各自治体の処分方法に従ってください。)

ひんやりしないおふろマットRのうれしいポイントまとめ

  • ひんやりしない
  • 赤ちゃんをマットの上に寝かせることができママ・パパの両手が空く
  • 両手で赤ちゃんを丁寧に洗うことができる
  • 洗いにくい首のまわり、脇の下や太ももの付け根が洗いやすい
  • 軽くてママでも持ち運びやすい
  • 乾きやすくて衛生的

ひんやりしないおふろマットRの詳細はこちら

 

2.腕の負担が少ない!「ふかふかベビーバス ステップアップ」

商品名 ふかふか ベビーバス ステップアップ
対象月齢 新生児~12ヶ月頃
適用身長 49~75(cm)
体重目安 11kg
最適湯温 37~40℃※50℃以上は不可
サイズ 新生児~6ヶ月
製品重量 約66×41×42.5H(cm)
容量(満水時) 約20L
詳細 公式ショップへ

ふかふか ベビーバス ステップアップは、沐浴時にはベビーバスとして、ワンオペでのお風呂ではバスマットやバスチェアに形を変えて、待機場所として使えます。

成長に応じて使い方を変えられるため、長く使えるアイテムを探している方におすすめです。ふかふか ベビーバス ステップアップについて、詳しく見てきましょう。

ふかふか ベビーバス ステップアップの詳細はこちら

 

かわいく赤ちゃんを包み込む、クマさんの形のだっこクッション

ふかふか ベビーバス ステップアップは、空気を入れて膨らませて使うふかふかタイプのベビーバスで、赤ちゃんを洗う時にママ・パパの腕が固い浴槽に当たりません。

さらに、ふかふか ベビーバス ステップアップは、おすわりポジションをアレンジできるクマさんの形の“だっこクッション”付き。クッションは取り外しも可能です。

だっこクッションを外すと、緩やかな背もたれが赤ちゃんの背中にぴったりフィットして姿勢をキープします。両手でしっかり、全身すみずみまで洗ってあげられるベビーバスに早変わりです。

大人と一緒の入浴の時には、赤ちゃんをだっこクッションに寝かせて、ママ・パパが体を洗う時に待ってもらうスペースとしても使えます。

だっこクッションは2段階で角度が変えられるため、成長に合わせた楽な姿勢で待っていてもらえます。

新生児から1歳頃まで長く使えてコスパ◎

ふかふか ベビーバス ステップアップなら、まだ沐浴に慣れていないビギナーママ・パパもお世話がラクラクです!

新生児からはベビーバスとして。空気を入れてもコンパクトなサイズのため、座った姿勢が辛い時にはシンクでの沐浴も可能です。

2ヶ月頃からはだっこクッションを付けてお座り姿勢をサポートできるため、ワンオペのお風呂待ちに重宝します。

腰が据わる7ヶ月頃からはバスチェアとして使えます。多機能に長く使える、ラグジュアリーなベビーバスです。

使い方もお手入れも簡単!

ふかふか ベビーバス ステップアップの膨らませ方はとっても簡単です。2カ所に内蔵されているエアポンプを押すだけで空気が入る仕組みで、市販の空気入れは不要です。

ベビーバスの使用後は、止水栓を抜くと、ひっくり返さずに排水できます。

外側にフック穴があるため、洗った後は風通しの良い場所に下げて乾かせ、お手入れもラクラクです。

収納時や持ち運ぶ時は、折りたためばこんなにコンパクトになります。帰省にも気軽に持って行けます。

ふかふか ベビーバス ステップアップの嬉しいポイントまとめ

  • 赤ちゃんの全身を洗いやすい
  • だっこクッションでベビーチェアに変身
  • ベビーバス・ベビーチェアの両面使いでママ・パパの負担軽減
  • 新生児から1歳頃まで使える
  • コンパクトで軽く、お手入れも簡単
  • 座り姿勢がつらいときにはシンクでの沐浴もできる
  • インテリアに馴染むおしゃれなグレージュ×スモーキーカラー

ふかふか ベビーバス ステップアップの詳細はこちら

 

3.お座りできるようになった赤ちゃんのお風呂での一時待機場所に!「ふかふかベビーチェアK」

商品名 ふかふか ベビーチェアK
対象月齢 7ヶ月~2歳頃
体重目安 12kgまで
サイズ 約46×48×27H(cm)
製品重量 412g
詳細 公式ショップへ

赤ちゃんと一緒にお風呂に入った時に困る、赤ちゃんの一時待機場所としておすすめなのが、ふかふか ベビーチェアKです。

ふかふか柔らかな、空気をいれて膨らませて使うタイプのベビーチェアで、お座りができるようになった7ヶ月頃から使えます。

ふかふか ベビーチェアKにもたくさんの魅力があるため、詳しく見ていきましょう。

ふかふか ベビーチェアKの詳細はこちら

 

やわらかいクッションで赤ちゃんを支えてくれる

プラスチック製だと何だかゴツゴツした感じがしますが、ふかふか ベビーチェアKは、やわらかい素材と空気層で、赤ちゃんを後ろからそっと包んでくれるような安心感があります。

「このベビーチェアを使うようになってからお風呂で泣かなくなった」
「ママが体を洗う間、ご機嫌な様子で待っていてくれる」

といった嬉しい声がたくさん届いています。

安定した座り心地で赤ちゃんが前倒れしにくい

体が柔らかく、腰や背中の筋肉がまだ発達していない赤ちゃんは、お座りをしていても、ぐにゃぐにゃ~っと前に倒れてきてしまうことがあります。

ふかふか ベビーチェアKは、低座面低重心で、赤ちゃんが前倒れしにくい構造となっています。

また、フロントガードがなくても安定した座りができるため、足がフロントガードにぶつかってしまう心配もありません。

赤ちゃんを抱き上げやすい

ベビーチェアから赤ちゃんを抱き上げようとすると、チェアが一緒についてきてしまったり、フロントのガード部分に赤ちゃんの足をぶつけてしまったり、ということがよくあります。

ふかふか  ベビーチェアKは、足で踏んで本体を固定できる「足踏みストッパー」が付いているため、赤ちゃんをスッと抱き上げられます。

空気入れ不要!!準備・お手入れ・収納もラクラク

このふかふか ベビーチェアKには、空気入れが内蔵されているため、準備も簡単。しかも、たった2分で空気を入れられます。

また、小さく折りたためるため、旅行や帰省の時の持ち運びにも便利です。使わなくなった時の処分に悩むことがないのも良いですね。

つなぎ目が少ないシンプルな構造なので、洗うのも簡単。背面に「ひっかけフック」が付いているため、乾かしやすいのもメリットです。

ふかふか ベビーチェアKのうれしいポイントまとめ

  • ママが体を洗っている間の一時待機場所になる
  • 赤ちゃんが前倒れしないように支えてくれる
  • 赤ちゃんを抱き上げやすい
  • 内蔵エアーポンプで、たった2分で空気を入れることができる
  • 小さく折りたたむことができて持ち運びに便利

ふかふか ベビーチェアKの詳細はこちら

 

4.脱衣所で大活躍!「バウンシングシートN」

商品名 バウンシングシートN
対象月齢・体重目安 30°:1~4ヶ月・8kgまで
30°・38°:4~7ヶ月・10kgまで
38°・45°:7~24ヶ月・13kgまで
身長目安 86cmまで
サイズ 39×68.5×63H(cm)
折りたたみ時:39×83.5×10.5H(cm)
製品重量 2.2kg
詳細 公式ショップへ

バウンサーとは、大人が揺らしたり、赤ちゃん自身が動いたりすることでゆらゆらと心地よく揺れるベビーチェアのことです。

「抱っこじゃないと泣いてばかりの赤ちゃんが、バウンサーには乗ってくれる」「バウンサーに乗せると赤ちゃんの機嫌がよいので、その間に家事ができる」と評判のアイテムです。

ワンオペ育児の際に、赤ちゃんに大人のお風呂を待ってもらう時にもばっちり使えます。

バウンシングシートNの魅力を掘り下げて紹介します。

バウンシングシートNの詳細はこちら

 

大人が身体を洗っている間や着替え中の待機場所にバウンサーがおすすめ

赤ちゃんは、ママ・パパの顔が見えないと不安に感じるものです。でも、ママ・パパにも浴室で体を洗ったり、脱衣所で着替えたりする時間は必要になります。

そんな時は、脱衣所にバウンサーを置いて、赤ちゃんを座らせてあげましょう。

赤ちゃんがバウンサーに揺られてご機嫌なうちに、ママ・パパはお風呂へ。このとき浴室のドアは開けておくと、いつも赤ちゃんからママ・パパの顔が見えて安心できます。

バウンシングシートNは、背もたれの角度を3段階に調節可能です。

寝姿勢から、ママ・パパの顔が見える座り姿勢まで使い分けができるため、赤ちゃんの成長やご機嫌に合わせた角度に調節してあげましょう。

持ち運びしやすくリビング使用と併用できる

バウンシングシートNは脱衣所だけでなく、もちろんリビングでの使用もOK。たたんで持ち運びしやすいため、気軽に移動して使えます。

さらに、汗かきの赤ちゃんに嬉しい通気性抜群のメッシュシートや、バウンサーからの落下を防ぐシートベルトも付いており、快適性や安全性にこだわるママ・パパにおすすめです。

バウンシングシートNの嬉しいポイントまとめ

  • 3段階リクライニングで成長やシーンに合わせて使い分け
  • メッシュ生地で通気性抜群
  • ワンプッシュ式バックルで使いやすいシートベルト
  • 取り外せるメッシュシートは洗濯ネットで丸洗い可能
  • 折りたたんでコンパクトに収納

バウンシングシートNの詳細はこちら

 

赤ちゃんのお風呂向け便利グッズで安全にワンオペを乗り切ろう

多くのママやパパは、赤ちゃんをワンオペでお風呂に入れるのに苦労しています。ワンオペでスムーズに赤ちゃんをお風呂に入れるには、事前準備が何より大切です。

あらかじめお風呂に入れる手順を確認し、使うものの配置や脱衣所や浴室内の温度設定などを万全にしておきましょう。

便利グッズを活用するとワンオペでのお風呂も、少し余裕が持てるはずです。リッチェルには、赤ちゃんのお風呂で役立つアイテムが豊富にあります。

赤ちゃんが小さくて大変な時期だからこそ、月齢に合わせたアイテムを活用して、ワンオペでのお風呂を乗り切りましょう。

 

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