赤ちゃんとの外出におすすめ!初めての水分補給用のマグの選び方といつから持ち歩くかの目安を紹介

赤ちゃんと外出する機会が増えてくると気になるのが、外出先での水分補給です。特に暑い時期の外出は熱中症の危険があるため、しっかり水分補給させなければいけません。

母乳やミルクでもよいですが、場所を選ばずこまめに水やお茶を与えるためには、持ち歩ける赤ちゃん用のマグが便利です。

そこで本記事では、赤ちゃんとの外出に使う水分補給用のマグの選び方や、マグを持ち歩き始める時期について解説します。

初めての外出用マグにおすすめの商品も紹介するため、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

赤ちゃんとの外出時に水分補給用のマグは必須!熱中症対策にも効果あり

外で水分補給する子

赤ちゃんと外出する時は、水分補給用のマグが必須です。赤ちゃんは自らのどの渇きを訴えられない上、体温調整機能が未発達なため、大人がこまめに水分を摂らせなければいけません。

赤ちゃんの場合、身体が暑さに慣れていない5月頃から残暑で暑い日が多い10月頃まで、熱中症対策は必要となります。

市販のペットボトルなどでも水分補給できますが、赤ちゃんはうまく飲めないことも考えられるため、外出用に飲み慣れたマグを用意しておきましょう。

赤ちゃんの外出時に水分補給用で持ち歩くマグを選ぶ際によくあるお悩み

 

外出時の水分補給用で持ち歩くマグを選ぶ際、以下のような悩みや不安を持つ方が多いです。

  • 飲み口の種類が多くて選べない
  • どのような形のボトルが使いやすい?
  • すぐ使わなくなりそうだけどいつまで使える?
  • 洗うのが大変そう

よくある悩みや不安を解決しないままマグを購入すると、商品選びで失敗してしまうこともあります。後悔しないためにも、マグ選びのポイントをおさえておくことが大切です。

赤ちゃんと外出する時に持ち歩く水分補給用マグを選ぶポイント

赤ちゃんと外出する時に持ち歩く水分補給用マグを選ぶポイントは4つあります。

  • 赤ちゃんのストロー飲み・コップ飲みの習熟度に合っているか
  • 持ち手付きで赤ちゃんが自分で容器を支えて飲みやすいか
  • 中身が漏れない・傾けてもこぼれない構造になっているか
  • 入れた飲み物の温度がなるべく保たれる仕様であるか

赤ちゃんのストロー飲み・コップ飲みの習熟度に合っているか

赤ちゃんの習熟度が高い飲み方ができるマグを選びましょう。赤ちゃんの水分補給用のマグは、ストロータイプやコップタイプなどさまざまです。

赤ちゃんによってストローとコップ、どちらの方が上手に飲めるか異なります。また時期によっても、飲みやすいものが変わるでしょう。

特に外出先では中身をこぼしてしまうと後処理が大変です。家ではうまく飲めても外では飲めないことがあるため、外出時には赤ちゃんが簡単に飲めるマグを用意しましょう。

ストロー飲みとコップ飲みはどっちから練習させるべきか確認する

持ち手付きで赤ちゃんが自分で容器を支えて飲みやすいか

赤ちゃんが自分で持ちやすい持ち手付きのマグを選びましょう。

持ち手付きのマグなら、赤ちゃんが自分でボトルを支えて飲みやすく、ママ・パパの負担を軽減できます。マグを落として壊したり汚したりするリスクも減るでしょう。

安心して赤ちゃんの「自分でやりたい!」を叶えてあげられます。持ち手は5本の指でしっかりつかめる大きさで、手にフィットしやすいハンドル状のものだと安定感が出て持ちやすいです。

中身が漏れない・傾けてもこぼれない構造になっているか

外出時に使うマグは持ち歩く時や飲む時に、中身がもれないこと・傾けてもこぼれないことが重要です。

多くのマグは、もれたりこぼれたりしないように作られていますが、なかには少しの揺れや衝撃で、ふたが開いて中身が出てきたりすき間から染み出てきたりするものもあります。

最悪の場合「バッグの中が水浸し…」ということもあるでしょう。もれ・こぼれに対して構造上の対策が施されている商品なら、安心して赤ちゃんとの外出時に持ち歩けます。

入れた飲み物の温度がなるべく保たれる仕様であるか

入れた飲み物がお出かけ先でもおいしく飲める温度にキープできるマグもおすすめです。

ステンレスの魔法瓶のような構造であれば、長時間飲み物の飲み頃の温度をキープすることができるので、夏はもちろん、春や秋もおいしくゴクゴク水分を補給することが出来ます。また、寒い冬には外気で飲み物が冷たくなりすぎるのを防ぐことも出来ます。

赤ちゃんの外出時の水分補給にぴったり!リッチェルトライシリーズ保冷タイプマグ

リッチェルの「トライ マグシリーズ」保冷タイプなら、飲み物を冷たいまま持ち歩くことができ、丈夫で壊れにくいステンレス製なので、お外で使うのにピッタリなマグです。ステンレスはプラスチックに比べて汚れや色、においが付きにくく、清潔をキープしやすい素材。簡単なお手入れで長く使えます。

マグの底部分はステンレスの上を滑りにくい素材でカバーしているので、テーブルなどから落としにくいのも◎。赤ちゃんが触れた時もやさしい触れ心地です。

とくに夏場で飲み物がぬるくなりやすい季節でも、真空断熱構造で保冷できるので重宝します。300mlと450mlの2サイズ展開なので、場面に応じて使い分けられます。

トライ もれない保冷ストローマグ 300
名称 トライ もれない保冷ストローマグ 300 トライ もれない保冷ストローマグ 450
対象月齢 7ヶ月頃~ 7ヶ月頃~
容量 300ml 450ml
詳細 公式ショップへ 公式ショップへ

トライ もれない保冷ストローマグの詳細はこちら

トライ のみやすい保冷コップマグ
名称 トライ のみやすい保冷コップマグ 300 トライ のみやすい保冷コップマグ 450
対象月齢 8ヶ月頃~ 8ヶ月頃~
容量 300ml 450ml
詳細 公式ショップへ 公式ショップへ

トライのみやすい保冷コップマグの詳細はこちら

トライマグシリーズは、ボトルの両側に赤ちゃんの小さな手でも持ちやすいハンドル付きです。

ハンドルは手にフィットしやすいようにカーブしており、握った時に安定感があります。

また、漏れにくいのも特徴のひとつ。リッチェル独自の空気弁構造で漏れや吹き出しを防止し、フタを開いた状態で赤ちゃんが倒してしまっても、持ち手を握ったまま上下に振っても、中身が漏れにくく、バッグに入れておいても安心です。

外出時の水分補給用のマグは赤ちゃんが何歳(いつから)持ち歩けばいい?

マグについて話すママ友

外出時に水分補給用のマグを持ち歩くようになるのは、一般的に6ヶ月前後からです。

とはいえ、マグで飲めなければ使えないため、赤ちゃんの飲む能力を加味して持ち歩き始める時期を決めましょう。

マグで飲めない赤ちゃんと外出する際は、母乳やミルクがメインになります。

しかし熱中症対策として外出先で水分補給させたい場合は、密閉容器に水やお茶を入れて持っていきスプーンで与えたり、哺乳瓶を活用したりしましょう。

赤ちゃんにぴったりな水分補給用のマグを選んで外出も楽しみましょう

 

赤ちゃんと外出する時は、水分補給用のマグを持ち歩きましょう。赤ちゃんは脱水症状や熱中症になりやすいため、マグでこまめに水分補給する必要があります。

丈夫で清潔に使え、適温を保て、漏れにくいリッチェルの「トライ マグシリーズ」保冷タイプなら年間を通してお出かけにぴったり!

ぜひ、お出かけグッズのひとつに加えてみてはいかがでしょうか。

トライマグシリーズ保冷タイプの詳細はこちら