目次
赤ちゃんの歯磨きはいつから?

歯磨きをしないとどうなるのか?いつからしたほうがいい?

- 虫歯のリスクが高まる
- 歯並びや顎の発達に悪影響
- 授乳や食事に影響する
虫歯のリスクが高まる
赤ちゃんの歯(乳歯)は、大人の歯に比べてエナメル質が非常に薄いという特徴があります。 そのため、一度虫歯菌に感染してしまうと、大人の歯よりもあっという間に進行してしまうのです。 また、「乳歯はいずれ抜けるから大丈夫」と考えるのは少し危険かもしれません。乳歯の下には、すでに永久歯の芽が待機しています。 虫歯になりやすい口内環境をそのままにしておくと、後から生えてくる永久歯にも悪影響が出てしまうこともあります。生え始めの時期から清潔に保つことが、将来の強い歯を作ることにつながります。歯並びや顎の発達に悪影響
虫歯が進行して歯が欠けたり、本来抜ける時期よりも早く抜けてしまったりすると、顎の発達や歯並びにも大きな影響が出ます。 乳歯には、噛むこと以外にも、後から生えてくる永久歯の場所を確保するという大切な役割があるからです。 乳歯が早くなくなってしまうと、目印を失った永久歯が変な位置から生えてきたり、生えるためのスペースが足りなくなったりします。その結果、歯並びが悪くなってしまう原因になります。きれいな歯並びのためにも、乳歯のケアは欠かせません。授乳や食事に影響する
歯の健康は、赤ちゃんの毎日の栄養摂取にも深くつながります。 もし虫歯になって歯が痛むようになると、その痛みや不快感から、おっぱいを飲むのを嫌がったり、離乳食を食べたがらなくなったりすることがあります。 赤ちゃんにとって、食べることは成長そのものです。しっかりと栄養を摂って体も心も元気に育つためにも、お口の中を健康に保ってあげることはとても大切です。美味しくご飯が食べられるように、パパとママで守ってあげましょう。月齢ごとの歯ブラシタイプと磨き方
赤ちゃんの成長に合わせて、使う道具や磨き方のステップを変えていくことが大切です。いきなり歯ブラシを使うのではなく、段階を踏んでゆっくり慣れさせていきましょう。
- 4・5ヶ月頃はデビュー用のやわらかい歯ブラシで歯磨き
- 9ヶ月頃からは本格デビュー用の歯ブラシで歯磨き
- 12ヶ月頃はカミカミしても安心な歯ブラシで歯磨き
- 18ヶ月頃からは習慣づけのための歯ブラシで歯磨き
4・5ヶ月頃はデビュー用のやわらかい歯ブラシで歯磨き
生後4ヶ月から5ヶ月頃は、口の中にものが入る感覚に慣れることが最初の目標となります。 この時期はまだ歯が生えていない赤ちゃんも多いですが、早めに準備を始めることが大切です。 いきなり硬い歯ブラシを使うと、赤ちゃんが驚いてしまう可能性があります。 そのため、最初は刺激の少ない柔らかいものを選ぶことがポイントです。柔らかい素材であれば、赤ちゃんも嫌がりにくくなります。歯磨きデビューの時期には、柔らかいシリコーン素材で作られた歯ブラシを試してみましょう。 リッチェルの「トライつよもち乳歯ブラシSTEP1」は、柔らかいシリコーン素材でのど突きを防ぐ工夫がされているため、初めてでも安心して使えます。9ヶ月頃からは本格デビュー用の歯ブラシで歯磨き
生後9ヶ月頃になると、歯が5~8本程度生えてくる赤ちゃんが増えてくるため、本格的な歯ブラシへと少しずつ変えていく時期に入ります。 指にガーゼを巻いて口の中を優しく拭ってあげる仕上げ磨きを取り入れると効果的です。ガーゼで汚れを拭き取ることで、虫歯の原因となる汚れを取り除く効果が見込めます。 赤ちゃんの様子を見ながら、焦らずに進めることが大切です。 本格的な歯ブラシデビューに向けて、リッチェルの「トライつよもち乳歯ブラシSTEP2」のようなアイテムを取り入れるのもひとつの方法です。すき間に届く2段ブラシとのど突き防止プレートが付いているため、赤ちゃんが安全に歯磨きを行えます。12ヶ月頃はカミカミしても安心な歯ブラシで歯磨き
1歳を迎える頃には、赤ちゃんは色々なものを噛むようになります。 この時期は、まだ生えていない歯茎も優しくマッサージすることが大切です。 そこから少しずつ歯ブラシによるケアへと移行していきます。 歯磨きを進める際は、赤ちゃんの機嫌を優先します。 フッ素が入った赤ちゃん専用の甘い歯磨き剤を使うと、機嫌良く歯磨きをさせてくれる傾向があります。 リッチェルの「トライつよもち乳歯ブラシSTEP3」は、すき間にしっかり届く2段ブラシを採用しており、生えかけの歯の汚れも落としやすくなっています。カミカミする時期の赤ちゃんにも使いやすく、歯ブラシの感覚へスムーズに慣れる手助けをしてくれます。18ヶ月頃からは習慣づけのための歯ブラシで歯磨き
1歳半頃からは、虫歯になる子供も出始めるため、毎日の歯磨きを習慣にすることが求められます。 まずは自分で歯みがきをする練習をさせますが、安全のため、必ず保護者がそばで見守りながら行わせます。 大人が一緒に歯磨きをしてお手本を見せると、子供も自然と真似をしてやり方を覚えていきます。 また、大人が必ず仕上げ磨きを行い、歯磨きと同時に口の中に異常がないか確認することが大切です。 日々の観察が、お口のトラブルを未然に防ぎます。 自分で磨く習慣づけには、1才6カ月頃の赤ちゃんにぴったりの適度なやわらかさ・長さで作られたリッチェルの「トライつよもち乳歯ブラシSTEP4」などを活用するとスムーズに練習を進められます。 1才6カ月頃の赤ちゃんにぴったりの適度なやわらかさと長さで作られており、すき間に届く2段ブラシやのど突き防止プレートも備わっています。初めての歯ブラシはリッチェルのつよもち乳歯ブラシがおすすめ

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商品名 |
対象月齢 |
歯の本数目安 |
特徴 |
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4・5カ月頃〜 |
0〜4本 |
・歯みがきデビューに ・やわらかいシリコーン素材 ・のど突きしない形状 |
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9カ月頃〜 |
5〜8本 |
・歯ブラシデビューに ・すき間にしっかり届く2段ブラシ ・のど突き防止プレート付き |
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12カ月頃〜 |
9〜11本 |
・カミカミ時期に ・すき間にしっかり届く2段ブラシ ・のど突き防止プレート付き |
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18カ月頃〜 |
12本〜 |
・自分でみがく習慣づけに ・すき間にしっかり届く2段ブラシ ・のど突き防止プレート付き |
カミカミガードをはめた指をお子様のお口に入れて、先端部を軽く噛ませると、お口を開けた状態をたもちやすくなり、仕上げみがきがスムーズにできます。
赤ちゃんが歯磨きを嫌がる時の対処法

- 楽しい雰囲気を作る
- 歯ブラシを一緒に買いに行く
- 口をたくさん触ってスキンシップをとる
- 小児歯医者に行く
楽しい雰囲気を作る
歯磨きを「やらなければならない嫌なこと」ではなく、「遊びの一部」として感じてもらえるように工夫してみましょう。 ママやパパが「虫歯にさせないぞ」と怖い顔をして必死になっていると、赤ちゃんにもその緊張が伝わってしまいます。まずは親自身が笑顔でリラックスし、楽しい雰囲気を作ることが大切です。 好きな歌を歌ったり、鏡を見せながら「あ、バイキンさんいたね〜」と実況してみたりするのもおすすめです。最初から完璧に汚れを落とそうと頑張りすぎなくても大丈夫です。まずは口を開けることに慣れてもらうことから始めてみましょう。歯ブラシを一緒に買いに行く
少し大きくなって好みがはっきりしてきたら、歯ブラシを一緒に買いに行くのも良いアイデアです。 自分で好きな色やキャラクターを選ばせることで主体性が生まれ、「やらされている」という感覚から「自分のもの」という特別感に変わります。 「〇〇ちゃんが選んだかっこいい歯ブラシだね!」と褒めてあげることで、モチベーションも上がります。自分のお気に入りのアイテムなら、歯磨きへの抵抗感が減るきっかけになるかもしれません。自分から進んで口に入れたくなるような環境を作ってみましょう。口をたくさん触ってスキンシップをとる
いきなり口の中に異物であるブラシを入れるのではなく、まずはスキンシップで準備運動をしましょう。 ほっぺた、唇、そして歯ぐきという順番で優しく触れていきます。この時、ママやパパの手は爪を短く切り、清潔にしておくことが大切です。 強く押さえず、軽く触れる程度にしてあげてください。「あーんしてお口見せて〜」と遊びの中で口を開ける練習をするのも有効です。 もし激しく嫌がっている日は無理にせず、機嫌のいい日に再トライするなど、赤ちゃんのペースに合わせて少しずつ進めていくのが長続きのポイントです。小児歯医者に行く
家庭でのケアだけでどうしても上手くいかない場合は、専門家に頼るのも一つの手段です。 最終手段と身構えずに、「ちょっと相談してみようかな」くらいの軽い気持ちで大丈夫です。受診の目安は1本目の歯が生えた頃からといわれていますが、不安があればいつでも相談してかまいません。 歯科医院では、口腔内のチェックや、プロによる仕上げ磨きのコツの指導、フッ素塗布の相談などができます。優しい言葉かけをしてくれたり、キッズスペースがあったりする歯医者を選ぶと、子供の不安も和らぐでしょう。歯磨き粉はいつから?

歯磨き粉を選ぶポイント
選ぶ際は、パッケージの対象年齢を必ずチェックしましょう。虫歯予防効果のあるフッ素が入っているかどうかも重要なポイントです。 また、赤ちゃんは味や刺激にとても敏感です。泡立ちが少なく、ミントなどの辛味がない低刺激タイプを選びましょう。 いちごやぶどう味など、子供が好む味付きのものを選ぶと、「美味しい味がするから歯磨きしたい!」と楽しみにしてくれる効果も期待できます。いろいろな味を試して、お気に入りを見つけてあげるのも楽しいですね。使い始めの量は?
最初はごく少量、ほんの少しブラシやガーゼに付ける程度から始めましょう。 米粒くらいの量で十分です。 慣れてきたら、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ量を増やしていきます。たくさんの量を使うことよりも、歯ブラシを細かく動かして、成分を歯の全体に行き渡らせることの方が大切です。早めのケアで赤ちゃんの歯を守ろう







