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こんにちは。べびちぇる編集部のミカです。
トイレトレーニング(トイトレ)については、始める時期、子どもへの声かけのタイミングやグッズの選び方など悩むことがとても多いですよね。
今回は、トイトレ成功に欠かせない「補助便座」と「ステップ」について、リッチェルのグッズを使った先輩ママからのアドバイスや実際の使用感などを交えてご紹介します。
トイトレに悩むママに少しでも参考になると嬉しいです。
補助便座を使うメリット
補助便座の良いところは、便座にポンと乗せればすぐに子どもサイズの便座に早変わりするところ。おまるとは異なり排泄後に便器の洗浄をしなくても良いお手軽さがあります。
また、トイレの空間に慣れることもできるため「このお部屋はおしっこやうんちをするところ」と早くに認識できることもメリットのひとつです。
先輩ママおすすめ「ひんやりしない補助便座」
補助便座派ママにぜひ使ってみてほしい「ひんやりしない補助便座」。
一般的なプラスチック製の補助便座は座ったときに冷たい感触がありますが、この補助便座はその名の通り、ひんやりしないのが特徴。
この商品名でピンときた方もいらっしゃるでしょう。
そうです!リッチェルの大人気商品「ひんやりしないおふろマットR」と同じく、保温性のある発泡素材で作られています。
先輩ママおすすめ「トイレサポートステップ」
補助便座と一緒に使うとトイトレ効果が倍増するアイテムはリッチェル「トイレサポートステップ」。
補助便座のデメリットは、小さなお子さんが自分で便座にのぼれないことと、座ったときに足が床につかないため踏ん張る動作がし難いこと。でも、ステップ(踏み台)があれば大丈夫!
リッチェルのトイレサポートステップは便座に座ったときに足がつき、また2段階のステップなのでお子さんが自分で便座にのぼることができます。
お子さんの「自分でやりたい!自分でできたよ!」の気持ちもサポートしてくれますよ。
先輩ママモニターの「ひんやりしない補助便座」と「トイレサポートステップ」使用レビュー
それでは、実際に「ひんやりしない補助便座」と「トイレサポートステップ」をセットで使った先輩ママの声を聞いてみましょう。(※掲載のご許可を頂いております)
お一人目は、「おまるになかなか座ってくれずトイトレが進まずにいましたが、ひんやりしない補助便座とトイレサポートステップを気に入り、自分でトイレにセットして座ってくれるようになった」という声のご紹介です。
お二人目は、「ひんやりしない補助便座とトイレサポートステップのおかげでトイレに座らせるまでのハードルが下がった」という声のご紹介です。
最後は、「ひんやりしない補助便座をお子さんが気にいってくれたことがきっかけでトイトレの習慣づけを開始できた」という声のご紹介です。
「ひんやりしない補助便座」と「トイレサポートステップ」を実際に使ったママたちの声をまとめてみると、
ひんやりしない補助便座
- おしりがひんやりするのが苦手な子に最適
- 取手がなくシンプルなデザインで邪魔にならない
- とても軽いため子どもが自分でセットできる
- ガタガタせず安定しており、便座にフィットしている
トイレサポートステップ
- 足裏がつくため、踏ん張りがききやすい
- 大人が使う時やコンパクトなトイレでも邪魔にならない
- 軽くて子どもが自分でセットしやすい
- デザインがシンプルでトイレに馴染みやすい
- 2段のステップになっているので、自分で上り下りができ、1歳半~長期間使える
など、「子どもが嫌がらずに、自発的にトイレに行くようになった」という体験談が多く寄せられました。
まだまだご紹介したいのですが、詳しくはInstagram「#トイレサポートステップ」で検索してみてください。
終わりに
トイトレの進めやすさは、お子さんの成長速度や性格、環境によっても異なります。
現在2児の母である私も悩みながらトイトレを進めました。
第1子(女の子)のときは、保育所のお友達がどんどんパンツデビューしていることに焦りを感じ、2歳の夏頃に半ば強制的にトイトレをスタート。わざとパンツだけで1日家で過ごしてみたりしました。しかし、3歳半ごろまでなかなかおむつがとれず、母子ともに苦労をしました。
第2子(男の子)のときは第1子の経験から、あまり慌てることなく3歳になってからトイトレをスタートしたことで、スムーズにパンツに移行できました。
このように、トイレトレーニングのやり方、始める時期は十人十色。
ママはぜひ、お子さんが快適に排泄できる環境作りでトイトレをサポートしてあげましょう。
そのときは、ぜひ、リッチェルの「ひんやりしない補助便座」と「トイレサポートステップ」を使ってみてくださいね。