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お風呂は1日の疲れを癒すリフレッシュ・タイム…だったはずが、子どもが1歳になる頃までは1日で一番大変な時間だったことを思い出す、べびちぇる編集部のリカ(2児の母)です。
出産準備の頃から、赤ちゃんをお風呂にいれるのを楽しみにしていたパパ。
休日のお風呂はパパの得意分野でしたが、我が家はパパの帰宅時間が遅かったため、平日ワンオペで子どもをお風呂にいれるのは私の役目でした。
今ではふたりの子どもたちも大きくなって親子でワイワイ楽しいお風呂タイムですが、子どもたちが赤ちゃんの頃は、ひとりでお風呂にいれるのはとっても大変でした。
ひとりで赤ちゃんを支えて隅々まで洗ってあげるのは難しいし、自分の体を洗う間はハラハラの連続だし…。
そんなかつての私と同じように、ワンオペお風呂に孤軍奮闘しているママ・パパに、ちょっとでも赤ちゃんとのお風呂タイムが快適になる便利グッズを紹介したいと思います。
1.寝返り前まではこれに決まり!「ひんやりしないおふろマットR」
ただの発泡スチロールに見えますが・・・?!
これは発泡ポリプロピレンという素材でつくった「ひんやりしないおふろマットR」です。
赤ちゃんを寝かせられるから、両手でやさしく安全に隅々までしっかり洗えます
まだ首や腰が座っていない赤ちゃんの体を洗うのはとっても大変。
生まれて間もない赤ちゃんは、びっくりするほど体がグニャグニャです。
赤ちゃんを膝に乗せて、片手で支えて、もう片方の手で頭や身体を洗おうと思っても、赤ちゃんがグラグラしてしっかり支えることができません。
緊張してガチガチに力が入っている自分と、ふにゃふにゃなのに重たい赤ちゃん。
ちょっとでもバランスを崩すと滑って落としてしまいそうになります。
片手で赤ちゃんを支えながら、もう一方の手でベビーシャンプーのポンプを押す。
一見なんてことないこんな動作も片手だとポンプをうまく押せず、ぐらついたり、シャンプーが手にのらなかったりと一苦労でした。
そんな悩みを解決してくれるのが「ひんやりしないおふろマットR」です。
赤ちゃんをこのマットに寝かせれば、ママ・パパの両手が空くので安全な姿勢で赤ちゃんを洗うことができ、体の負担も軽くなります。
片手では洗うのが難しかった場所も、しっかり洗ってあげることができます。
特に、このマットに赤ちゃんを寝かせたときに洗いやすくなるのは首のまわり!
片手で赤ちゃんの後ろ頭を支えている姿勢だと洗うのが難しい首のシワの間も、丁寧に洗ってあげることができます。
かぶれたり、あせもができたりしやすい場所なので大助かりですね。
他にも、脇の下や太ももの付け根などもしっかり洗ってあげることができますよ。
ちょうど頭の部分が高くなっているので、体を洗っているときに、顔に石鹸や水がかかりにくいんです。
シンプルなつくりに見えて、赤ちゃんの体にぴったりな構造になっているので、自然に赤ちゃんが収まってしまうんですよ。
お湯張りであったかポカポカ。湯冷めの心配ご無用
マットにゴロリンだと寒くないのかな?の心配はご無用。
肌触りがほんのり温かい発泡素材でできていて、赤ちゃんが寝かせられたときにヒヤっとしません。
さらに、このマットのくぼんだところにお湯をはることもできます。
温泉やスーパー銭湯にある「寝湯」をイメージしてみてください。背中から感じるお湯の温かさだけで身体全体がポカポカしますよね。
ひんやりしないおふろマットRも、まるで寝湯にゴロンとしているときのようにあったかポカポカです。
これも水分がマットに染み込まない、こだわりの発泡素材のなせるわざ。
スポンジ素材のマットだとこうはいきません。スポンジマットはお湯が染み込んでいき、その染み込んだお湯がすぐに冷めて背中が冷たく感じるからです。
お手入れ簡単!マットは軽くてすぐに乾きます
お手入れが簡単なところもおすすめポイントのひとつです。
マットはたったの205gしかなく、ママでも片手で楽々と運ぶことができます。
また、スポンジ素材のマットは水切れが悪く乾きにくいですが、このマットはとても水切れが良く、たてかけておくだけですぐに乾くので衛生的です。
赤ちゃんが大きくなってこのマットを使わなくなったときは、そのまま燃えるゴミとして捨てることができます*。(*各自治体の処分方法に従ってください。)
ひんやりしないおふろマットRのうれしいポイントまとめ
- ひんやりしない
- 赤ちゃんをマットの上に寝かせることができママ・パパの両手が空く
- 両手で赤ちゃんを丁寧に洗うことができる
- 洗いにくい首のまわり、脇の下や太ももの付け根が洗いやすい
- 軽くてママでも持ち運びやすい
- 乾きやすくて衛生的
2.腕の負担が少ない!「ふかふかベビーバス ステップアップ」
赤ちゃんの成長は早く、日々成長を実感しますよね。
成長が嬉しい半面、赤ちゃんの腰が据わってくる頃には、ベビーバスで沐浴するとき腕の力だけで頭を支えてあげるのが一苦労になってきます。
こんな時期のお風呂は、「ふかふか ベビーバス ステップアップ」をバスマットやバスチェア使いするのがおすすめです。
かわいく赤ちゃんを包み込む、クマさんの形のだっこクッション
ふかふか ベビーバス ステップアップは、プラスチックのベビーバスと違い、空気を入れて膨らませて使うふかふかタイプのベビーバスなので、赤ちゃんを洗うときにママ・パパの腕が固い浴槽に当たりません。
さらに、ふかふか ベビーバス ステップアップは、おすわりポジションをアレンジできるクマさんの形の“だっこクッション”付き。クッションは取り外しも可能です。
だっこクッションをはずすと、ゆるやかな背もたれが赤ちゃんの背中にぴったりフィットして姿勢をキープ。両手でしっかり、全身すみずみまで洗ってあげられるベビーバスに。
大人と一緒の入浴の時には、赤ちゃんをだっこクッションに寝かせて、ママ・パパが体を洗う時に待ってもらうスペースとしても。
だっこクッションは2段階で角度が変えられるから、成長に合わせた楽な姿勢で待っていてもらうことができますよ。
新生児から1歳頃まで長く使えてコスパ◎
ふかふか ベビーバス ステップアップなら、まだ沐浴に慣れていないビギナーママ・パパもお世話がラクラク!
新生児からはベビーバスとして。
空気を入れてもコンパクトなサイズなので、座った姿勢が辛いときにはシンクでの沐浴も可能です。
2ヵ月頃からはだっこクッションを付けてお座り姿勢をサポートできるから、ワンオペのお風呂待ちに。
腰が据わる7カ月頃からはバスチェアとして。
多機能に長く使える、ラグジュアリーなベビーバスです。
使い方もお手入れも簡単!
ふかふか ベビーバス ステップアップの膨らませ方はとっても簡単。
2カ所に内蔵されているエアポンプを押すだけで空気が入る仕組みなので、市販の空気入れは不要です。
ベビーバスの使用後は、止水栓を抜けば、ひっくり返さずに排水可能。
外側にフック穴があるので、洗ったあとは風通しのよい場所に下げて乾かすことができ、お手入れもラクラクです。
収納時や持ち運ぶ時は、折りたためばこんなにコンパクトに。帰省にも気軽に持って行けますよ。
ふかふかベビーバス ステップアップの嬉しいポイントまとめ
- 赤ちゃんの全身を洗いやすい
- だっこクッションでベビーチェアに変身
- ベビーバス・ベビーチェアの両面使いでママ・パパの負担軽減
- 新生児から1歳頃まで使える
- コンパクトで軽く、お手入れも簡単
- 座り姿勢がつらいときにはシンクでの沐浴もできる
- インテリアに馴染むおしゃれなグレージュ×スモーキーカラー
3.お座りできるようになった赤ちゃんのお風呂での一時待機場所に!「ふかふかベビーチェアK」
赤ちゃんと一緒にお風呂にはいったときの困りごとは、ママが自分の体を洗っている間の赤ちゃんの一時待機場所。本当はママのお風呂中はパパに赤ちゃんを見ていてもらうのが一番ですが、それが叶わないのがワンオペ育児の悲しいところですよね・・・。
そんなママの強い味方、「ふかふかベビーチェアK」。
ふかふか柔らかな、空気をいれて膨らませて使うタイプのベビーチェアです。
利用できる月齢の目安は7ヶ月頃から。お座りができるようになった赤ちゃんにこのふかふかベビーチェアKに座っていてもらい、その間にママの洗髪などはいかがでしょうか?
やわらかいクッションで赤ちゃんを支えてくれる
プラスチック製のベビーチェアは何だかゴツゴツした感じがしますが、ふかふかベビーチェアKは、やわらかい素材と空気層で、赤ちゃんを後ろからそっと包んでくれるような安心感があります。
「このベビーチェアを使うようになってからお風呂で泣かなくなった」
「ママが体を洗う間、ご機嫌な様子で待っていてくれる」
といった嬉しい声がたくさん届いています。
安定した座り心地で赤ちゃんが前倒れしにくい
体が柔らかく、腰や背中の筋肉がまだ発達していない赤ちゃんは、お座りをしていても、ぐにゃぐにゃ~っと前に倒れてきてしまうことがあります。
ふかふかベビーチェアKは、低座面低重心で、赤ちゃんが前倒れしにくい構造となっています。
また、フロントガードがなくても安定した座りができるので、足がフロントガードにぶつかってしまうといった心配もありません。
赤ちゃんを抱き上げやすい
ベビーチェアから赤ちゃんを抱き上げようとすると、チェアが一緒についてきてしまったり、フロントのガード部分に赤ちゃんの足をぶつけてしまったり、ということがよくあります。
ふかふかベビーチェアKは、足で踏んで本体を固定できる「足踏みストッパー」が付いているので、赤ちゃんをスッと抱き上げることができます。
こういった、ちょっとした工夫が嬉しいですね。
空気入れ不要!!準備・お手入れ・収納もラクラク
このふかふかベビーチェアKには、なんと!空気入れが内蔵されているので、準備も簡単。しかも、たった2分で空気を入れることができます。
また、小さく折りたためるので、旅行や帰省のときに持ち運びにも便利です。
使わなくなったときの処分に悩むことがないのも良いですね。
つなぎ目が少ないシンプルな構造なので、洗うのも簡単。
背面に「ひっかけフック」が付いているので、乾かしやすいのもメリットです。
ふかふかベビーチェアKのうれしいポイントまとめ
- ママが体を洗っている間の一時待機場所になる
- 赤ちゃんが前倒れしないように支えてくれる
- 赤ちゃんを抱き上げやすい
- 内蔵エアーポンプで、たった2分で空気を入れることができる
- 小さく折りたたむことができて持ち運びに便利
4.脱衣所で大活躍!「バウンシングシートN」
バウンサーとは、大人が揺らしたり、赤ちゃん自身が動いたりすることでゆらゆらと心地よく揺れるベビーチェアのこと。
「抱っこじゃないと泣いてばかりの赤ちゃんが、バウンサーには乗ってくれる」
「バウンサーに乗せると赤ちゃんの機嫌がよいので、その間に家事ができる」
と評判のアイテムです。
そんなバウンサーを、ワンオペ育児の際、赤ちゃんに大人のお風呂を待ってもらう時間に利用しない手はありませんよね・・・!
大人が身体を洗っている間や着替え中の待機場所にバウンサーがおすすめ
赤ちゃんは、ママ・パパの顔が見えないと不安に感じるもの。
でも、ママ・パパにも浴室で体を洗ったり、脱衣所で着替えたりする時間は必要ですよね。
そんなときは、脱衣所にバウンサーを置いて、赤ちゃんを座らせてあげましょう。
赤ちゃんがバウンサーに揺られてご機嫌なうちに、ママ・パパはお風呂へ。
このとき浴室のドアは開けておき、いつも赤ちゃんからママ・パパの顔が見えるようにするのがポイントです。これなら赤ちゃんも安心できますね。
バウンシングシートNは、背もたれの角度を3段階に調節可能。
寝姿勢から、ママ・パパの顔が見える座り姿勢まで使い分けができるので、赤ちゃんの成長やご機嫌に合わせた角度に調節してあげてくださいね。
持ち運びしやすくリビング使用と併用できる
バウンシングシートNは脱衣所だけでなく、もちろんリビングでの使用もOK。
たたんで持ち運びしやすいから、気軽に移動して使えます。
さらに、汗っかきの赤ちゃんに嬉しい通気性抜群のメッシュシートや、バウンサーからの落下を防ぐシートベルトも。
快適性や安全性にこだわるママ・パパにおすすめですよ。
バウンシングシートNの嬉しいポイントまとめ
- 3段階リクライニングで成長やシーンに合わせて使い分け
- メッシュ生地で通気性抜群
- ワンプッシュ式バックルで使いやすいシートベルト
- 取り外せるメッシュシートは洗濯ネットで丸洗い可能
- 折りたたんでコンパクトに収納
便利グッズで安全にワンオペお風呂を乗り切ろう!
いかがでしたか?
ちょっとした便利グッズを取り入れることで、安全に赤ちゃんをお風呂にいれることができるようになり、ママ・パパのワンオペお風呂もちょっと楽しむ余裕がでてくるかもしれません。
赤ちゃんのお風呂グッズは利用期間が短いですが、赤ちゃんが小さくて一番大変な時期こそ、ぜひ、便利グッズを取り入れてみてくださいね。