哺乳瓶でのミルクの飲ませ方を解説!赤ちゃんの抱き方や哺乳瓶の角度などのポイントも紹介

赤ちゃんに哺乳瓶でミルクを飲ませるのは簡単そうに見えますが、いくつか大事なポイントがあります。飲ませ方を間違うと赤ちゃんはうまくミルクを飲めません。

自己流でミルクをあげてしまうと、赤ちゃんがむせたり吐き戻してしまったりすることもあるため、事前に正しい知識を身に付けておきましょう。

本記事では、哺乳瓶でのミルクの飲ませ方についてポイントやコツを交えながら解説します。

意外に重要な哺乳瓶の選び方についても紹介するため、哺乳瓶選びで悩んでいる方やこれから赤ちゃんへの授乳を開始する方はぜひ参考にしてください。

まず確認!赤ちゃんへミルクを飲ませる際に必要なグッズ一覧

タイミング 必要なグッズ
ミルクを作る時 ・哺乳瓶(月齢に合わせた乳首)
・赤ちゃん用の粉ミルク
・お湯(沸かすものを含む)
哺乳瓶をお手入れする時 ・哺乳瓶や乳首専用の洗浄ブラシ
・消毒用のグッズ

ミルクを作る時は、赤ちゃんの発育状況や年齢にあった乳首がセットされた哺乳瓶と粉ミルクを用意してください。粉ミルクを溶かす際は、お湯を沸かせるケトルやポット・保温機能がある水筒があると便利です。

哺乳瓶は専用の洗浄ブラシを使うと隅々まできれいに洗えます。洗浄ブラシは素材の特徴を理解して好みのものを選びましょう。

また、哺乳瓶は洗浄後に消毒しなければいけません。消毒用のグッズは、電子レンジを使うものや薬液につけるものなど、さまざまあるため使いやすいものを用意してください。

哺乳瓶でミルクを飲ませる時のグッズに関する詳しい情報を見る

赤ちゃんへ飲ませるミルクの作り方

スプーンにのった粉ミルク

赤ちゃんへ飲ませるミルクは以下の手順で作ります。

  1. お湯を沸かして70℃以上に保っておく
  2. できあがり量の粉or固形のミルクを哺乳瓶へ入れる
  3. お湯とミルクを振り混ぜる
  4. 人肌くらい(40℃前後)の温度に冷ます
  5. 哺乳瓶についた水滴を拭き取る

お湯とミルクを振り混ぜる時は、一度に規定量のお湯をいれると混ざりにくいため、半分ほど入れて一旦混ぜたあと、残りのお湯を足しましょう。

哺乳瓶を勢いよく振るとミルクが泡立ち、赤ちゃんがスムーズに飲めません。ゆっくりと円を描くように振り混ぜるのがコツです。

ミルクを冷ます時は、水が入ったマグカップやボウルなどに哺乳瓶を浸すのがおすすめです。外出時などマグカップなどを用意できない場合は、蛇口からの流水を哺乳瓶に当てて冷ます方法もあります。

赤ちゃんへ哺乳瓶でミルクを飲ませる手順をコツとともに紹介

赤ちゃんへ哺乳瓶でミルクを飲ませる手順とコツを紹介します。手順は以下のとおりです。

  • 赤ちゃんの頭を支えながら横に抱いて乳首を深くくわえさせる
  • 授乳時に空気を飲まないように哺乳瓶の角度を変える
  • 飲み終えた後、赤ちゃんの体勢が縦になるように抱いてげっぷさせる
  • 赤ちゃんの顔を清潔なガーゼ・コットンなどで拭き取る

手順とコツをよく理解して、赤ちゃんが不快感なく哺乳瓶でミルクを飲めるようにサポートしてあげましょう。

赤ちゃんの頭を支えながら横に抱いて乳首を深くくわえさせる

赤ちゃんに哺乳瓶でミルクをあげる時は、寝たままでなく横向きに抱っこします。赤ちゃんの頭が下がったり身体がねじれたりしないように、頭を支えて上体を起こした体勢を保ちましょう。

授乳クッションを使うと楽に授乳できます。赤ちゃんが大きく口を開けた瞬間に、赤ちゃんの舌に哺乳瓶の乳首を乗せて、できるだけ奥に入れます。

乳首のくわえ方が浅いとうまくミルクを吸えません。赤ちゃんの唇が乳首をしっかり覆っていると、乳首を深くくわえられている証です。赤ちゃんの様子を観察しながらミルクをあげましょう。

授乳時に空気を飲まないように哺乳瓶の角度を変える

ミルクを飲んでいる最中に哺乳瓶の角度を変えて、赤ちゃんが空気を飲み込まないようにしましょう。

赤ちゃんがミルクを飲み進めてミルクが減ってきた時、哺乳瓶の角度が足りないと乳首内に空気が入ってきます。

乳首内に空気が入ると、赤ちゃんがミルクと一緒に空気を吸いこんでしまい、吐き戻しの原因になりかねません。空気を飲んでしまわないように哺乳瓶の角度の目安として乳首部分がミルクで満たされているかチェックしましょう。

赤ちゃんの上体と哺乳瓶の角度を調整し、哺乳瓶を立たせた状態で無理なくミルクを飲める体勢を維持しましょう。

飲み終えた後、赤ちゃんの体勢が縦になるように抱いてげっぷさせる

赤ちゃんが哺乳瓶のミルクを飲み終えたら、げっぷをさせましょう。

赤ちゃんを縦に抱っこし、肩に赤ちゃんの顔やあごを乗せます。空いている腕で、赤ちゃんの背中をさすったり軽くたたいたりして、げっぷをさせてください。

げっぷと同時に吐き戻すこともあります。肩にガーゼを当てておくと慌てずに対処できるでしょう。

赤ちゃんが縦向きの抱っこを嫌がったりげっぷがでなかったりする時は、膝の上に座らせてげっぷをさせます。

膝の上に赤ちゃんを座らせたあと上体が少し前屈みになるように、胸のあたりを支えてください。縦抱っこの時と同様に、背中をさすったり軽くたたいたりしてげっぷを促しましょう。

赤ちゃんの顔を清潔なガーゼ・コットンなどで拭き取る

げっぷまで終わったら、赤ちゃんの顔を清潔な濡らしたガーゼや濡れコットンなどで拭きましょう。顔や口の周りに付いたミルクや赤ちゃんの唾液をきれいに拭き取ってください。

顔の汚れを拭き取れたら、赤ちゃん用のローションやクリームなどの保湿剤を塗っておくと、肌の乾燥を防げます。

授乳のタイミングで保湿をセットで行えば、こまめに肌のケアができ乾燥を対策できます

哺乳瓶でミルクをあげる時は、吐き戻し用の着替え・ガーゼ・顔を拭く濡らしたガーゼ・保湿剤などをひとまとめにしておくとよいでしょう。

哺乳瓶でミルクを飲ませる前後で注意したいポイント

哺乳瓶でミルクを飲ませる前後には、以下3つの注意すべきポイントがあります。

  • 赤ちゃんの口に触れる可能性のあるものは適宜消毒し清潔にする
  • 飲んだ後にげっぷが出ない・吐き戻した場合も落ち着いて対処する
  • 飲み残しのミルクは必ず処分する

それぞれ解説します。

赤ちゃんの口に触れる可能性のあるものは適宜消毒し清潔にする

ミルクを作る前には必ず手を洗いましょう。また、哺乳瓶はきれいに洗って消毒しておきましょう。

赤ちゃんはなんでも口に入れたがる時期があります。普通に使う分には口に付かないところでも、なめたり口に入れたりする可能性があるのです。

赤ちゃんがくわえる乳首部分はもちろん、哺乳瓶など赤ちゃんに使うものは広範囲で消毒しておきましょう。

また消毒済みの哺乳瓶は、蓋つきのボックスで保管したり布巾などをかけたりして、次の授乳のタイミングまで清潔に保管しておくことも大切です。

飲んだ後にげっぷが出ない・吐き戻した場合も落ち着いて対処する

ミルクを飲んだ後にげっぷが出なくても心配ありません。げっぷとして出るはずだった空気は、おならとして排出されることもあるためです。

げっぷがでない場合は、横向きに寝かせたりクッションなどで上体を少し起こしたりしておくと、吐き戻しによる喉詰まりの危険性が少なくなります。

赤ちゃんの胃は縦長で吐きやすい形状であり筋肉も未発達であるため、吐き戻しは珍しいことではありません

吐き戻した場合は、落ち着いて赤ちゃんを観察してください。赤ちゃんが苦しそうだったりお腹が張っていたりと、ほかに気になる症状があれば小児科を受診しましょう。

飲み残しのミルクは必ず処分する

赤ちゃんが飲み残したミルクは必ず処分し、次の授乳時には再度ミルクを作り直しましょう。

赤ちゃんは毎回哺乳瓶に入っているミルクをすべて飲むとは限りません。途中で寝てしまうこともあります。

せっかく作ったミルクの残りを捨てるのはもったいないと思うかもしれませんが、室温で2時間以上経過したミルクは細菌が繁殖している可能性があるため、赤ちゃんが再度飲むには危険な状態です。

赤ちゃんに飲ませる人肌程度のミルクの温度は、細菌も好みます。

例え赤ちゃんが一度も口を付けていなかったとしても、室温で2時間以上経過したミルクは、衛生面を考えて捨ててください。

使い終わった哺乳瓶は必ずきれいに洗浄して消毒しましょう

哺乳瓶の洗浄と消毒は以下の手順を参考にしてください。

  1. 哺乳瓶を分解してさっと水洗いする
  2. 専用ブラシと洗剤で丁寧に洗う
  3. 消毒する(鍋・薬剤)

洗浄のポイントは「洗剤を落としきること」と「乳首の穴もきれいにすること」です。乳首の穴はもみ洗いすると汚れを落とせます。

哺乳瓶の消毒は、赤ちゃんの免疫力が低い生後3ヵ月頃までが目安です。ただし、低体重や療養中の赤ちゃんは専門医に指示を仰ぎましょう。

鍋で煮沸して消毒する時は、鍋に哺乳瓶のパーツが浸るほどの水を入れて5分ほど沸騰させ、トングや箸で清潔なタオルの上に置いて乾かしてください。

電子レンジで消毒できる容器や浸け置きする薬剤なども市販されています。自分たちがやりやすい方法で洗浄・消毒しましょう。

液体ミルクの方がいい?共通点と飲ませ方の違いも紹介

液体ミルクと粉ミルクは栄養素の成分が同じです。液体ミルクと粉ミルクは母乳代替食品と呼ばれ、赤ちゃんに必要な栄養条件を満たすように作られています。

液体ミルクは粉ミルクと違い、調乳や温度調節が不要です。赤ちゃんが嫌がるほど冷たくなければ40℃まで温める必要はなく、常温で与えられます。

手軽に飲ませられるため外出時や災害時に役立ちますが、粉ミルクよりも消費期限が短い点に注意しましょう。

液体ミルクは、哺乳瓶に移し替えたりアタッチメントを液体ミルクの容器につけてそのまま飲ませたりと、さまざまな商品があります。使いやすさや赤ちゃんの好みに合わせて選びましょう。

参照:消費者庁「乳児用液体ミルクってなに?」

哺乳瓶でのミルクの飲ませ方に関してよくある質問

哺乳瓶でミルクを飲ませる時のよくある質問をまとめました。

  • ミルクの温度が人肌くらい(約40℃)か確認するにはどうすればいい?
  • 授乳ペースは月齢によってどのくらい違う?
  • 規定量を飲んだのにもっと欲しがった時はミルクを足していい?
  • 外出する時は事前に調乳したミルクを持ち歩いてもいい?

実践で役立つ質問ばかりなため、ぜひ参考にしてください。

ミルクの温度が人肌くらい(約40℃)か確認するにはどうすればいい?

ミルクの温度は、自分の手首に数滴ミルクを落として確かめましょう。手首にミルクを落とす時は、乳首が手首に触れないように気を付けてください。

手首に熱さを感じる時は40度よりも高温の可能性があるため、もう少し冷まします。40℃はあくまでも目安です。温度計などを用いて厳密に測る必要はありません。

授乳ペースは月齢によってどのくらい違う?

ミルクの授乳ペースは、生後1ヶ月頃までは1回80ml~120ml、1日7回~8回程度です。生後3ヶ月~4ヶ月頃は1回160ml~200ml、1日5回~6回程度になります。

月齢が上がるほど1回の授乳量が増え、1日で飲む回数が減るのが特徴です。ただし、授乳ペースは個人差が大きいため、心配な方は保健師などに相談しましょう。

規定量を飲んだのにもっと欲しがった時はミルクを足していい?

ミルクは、基本的に規定量よりも増やすのはおすすめしません。月齢の平均よりも赤ちゃんの体が大きいなど、規定量では足りていないと感じる時は少しの増量にとどめておきましょう。

規定量より増やした場合は、1日の規定の授乳量から増えすぎないように、ほかの授乳のタイミングで調整しましょう。

外出する時は事前に調乳したミルクを持ち歩いてもいい?

外出する時に自宅で調乳したミルクを持っていくことは避けましょう。調乳したミルクを持ち歩くのは不衛生な状態になりやすいです。

外出時には消毒済みの哺乳瓶・ミルク・お湯を持参し、飲ませる直前に調乳してください。ショッピングモールなどの授乳スペースにはお湯が用意されていることもあります。

事前にミルクを飲ませられる場所があるか、お湯を使えるかなど調べておくとよいでしょう。出先でミルクを作るのを負担に感じる時は液体ミルクを活用するのもありです。

使う哺乳瓶にもこだわると便利!選ぶ時のポイントを紹介

哺乳瓶を購入する時、何を選べばよいか悩む方も多いでしょう。哺乳瓶はどれも見た目が似ていますが、メーカーや商品によってさまざまな特徴があります。

ここでは哺乳瓶を選ぶ時の以下3つのポイントをみていきましょう。

  • 乳首の形や吸い穴が赤ちゃんにとって飲みやすい仕様である
  • ミルクを混ぜやすい・瓶を洗いやすい本体の形である
  • 耐熱素材を用いて丈夫につくられお手入れもしやすい

順に解説します。

乳首の形や吸い穴が赤ちゃんにとって飲みやすい仕様である

哺乳瓶は、赤ちゃんが飲みやすい仕様を選びましょう。

メーカーや商品によっては乳首の感触や形状にこだわって、飲み心地をよくしたり母乳を飲む感覚で自然に飲めるようにしたりと工夫されています。

吸い穴の形状は、赤ちゃんの吸う力が弱い時期は丸穴(O型)、吸う力がついてきたらスリーカット(Y型)、力強く吸えるようになったらクロスカット(X字型)がおすすめです。

赤ちゃんの発育や好みに合った哺乳瓶を選べば、リラックスできる授乳タイムになるでしょう。

ミルクを混ぜやすい・瓶を洗いやすい本体の形である

哺乳瓶は、ミルクをあげる側にとって使いやすい形状であることも大切です。

例えば、容器の入れ口が広い哺乳瓶はミルクやお湯をこぼさず入れやすい上、ミルクとお湯が混ざりやすいメリットがあります。哺乳瓶の底まで手が届く形状であれば、お手入れも楽です。

哺乳瓶は一日に何度も使います。赤ちゃんがお腹を空かせて泣いているなか、慌ててミルクを作ることもあるでしょう。

お父さん・お母さんがストレスなくミルクを作れる哺乳瓶を選んでください。

耐熱素材を用いて丈夫につくられお手入れもしやすい

哺乳瓶の素材はプラスチックとガラスが主ですが、どちらも熱に強く丈夫に作られています。

軽量で持ち運びしやすいプラスチック製はお出かけ用に、傷がつきにくく衛生面も安心なガラス製はおうち用に最適です。

ミルクを飲ませやすい哺乳瓶をお探しならリッチェル はなえみシリーズ

ミルクを飲ませやすい哺乳瓶を探している方には、リッチェルはなえみシリーズがおすすめです。はなえみシリーズには以下6つの特徴があります。

  1. 赤ちゃんがごくごく飲める吸い口
  2. ミルクを入れやすい口広タイプ
  3. ミルクを振り混ぜやすく底まで洗いやすい円すい型
  4. 発育に応じて選べる乳首
  5. ストローマグにステップアップ可
  6. 煮沸・薬液で消毒可

はなえみシリーズの哺乳瓶は、飲みやすさにこだわっています。

口を刺激するプチプチ触感、吸いつきやすい乳首、つぶれを防ぐ独自設計の吸い口など、赤ちゃんがごくごく飲めるこだわりが満載です。

はなえみシリーズの2種類の哺乳瓶について詳しく紹介します。

  • おうち用にお手入れしやすく便利!はなえみ ガラス哺乳びん
  • お出かけ用に軽くて丈夫!はなえみ PPSU哺乳びん

おうち用にお手入れしやすく便利!はなえみ ガラス哺乳びん

はなえみガラス哺乳びん
はなえみガラス哺乳びん160mL はなえみガラス哺乳びん240mL
金額(税込) 2,090円 2,200円
最大目盛り容量 160mL 240mL
対象月齢 0ヵ月頃~ 3ヵ月頃~
サイズ φ6.6×13.9H(cm) φ7×16.5H(cm)
煮沸・薬液
詳細 公式ショップへ 公式ショップへ

はなえみガラス哺乳びんは、0ヶ月頃から使える160mLと3ヶ月頃から使える240mLの2サイズあります。

PPSU哺乳びんよりもボトルの透明度が高く、汚れや臭いが落ちやすいのがポイントです。

外出する頻度が少ない新生児や免疫力の低い1歳前後の赤ちゃんには、衛生的に使えるはなえみガラス哺乳びんがおすすめです。

はなえみガラス哺乳びんの詳細はこちら

参照:自然免疫応用技研株式会社「赤ちゃんの免疫力はどうなっている?赤ちゃんを感染症から守る方法も紹介!」

お出かけ用に軽くて丈夫!はなえみ PPSU哺乳びん

はなえみPPSU哺乳びん
はなえみPPSU哺乳びん160mL はなえみPPSU哺乳びん240mL
金額(税込) 2,200円 2,310円
最大目盛容量 160mL 240mL
対象月齢 0ヵ月頃~ 3ヵ月頃~
サイズ φ6.6×13H(cm) φ6.8×15.2H(cm)
煮沸・薬液
詳細 公式ショップへ 公式ショップへ

はなえみPPSU哺乳びんも160mLと240mLの2サイズです。お出かけに便利なプラスチック製で、ガラス製に比べて軽く割れにくいため、出先でも安全に使えるでしょう。

ストローマグとして口に入れる部分を付け替えれば、月齢を重ねても使えます。長く安全に使いたい方はPPSU哺乳びんがおすすめです。

はなえみPPSU哺乳瓶の詳細はこちら

リッチェル はなえみシリーズを実際に使ったご家族の体験談

リッチェルはなえみシリーズを実際に使った方の体験談を紹介します。

リッチェル 「はなえみ PPSU哺乳びん」を頂きました❁⃘*.゚

哺乳瓶って結構、合う合わないがあって色々なメーカーを試していたけれど…💦

頂いた哺乳瓶は娘にピッタリだったみたい🍼
飲みやすそうにミルクを飲んでくれて、むせたりする事も吐き戻しもなかったよ☺️

デザインも可愛らしい花柄で、お出かけの時にも便利な160mlsize。
これから出産予定の友人にもオススメしたい商品でした!

上記の方は、リッチェルのはなえみシリーズが赤ちゃんに合っていてスムーズに飲んでくれたようです。複数のメーカーの哺乳瓶を試した方の体験談のため説得力があります。

またデザイン性も高評価です。はなえみシリーズの哺乳瓶は、淡いグリーンカラーで花柄が描かれています。上記以外にも、デザインを気に入っているといった体験談が多数あります。

赤ちゃんへ哺乳瓶でミルクを飲ませるコツを押さえて育児を楽しみましょう

赤ちゃんへ哺乳瓶でミルクをあげる時は直前に調乳し、ミルクの温度や赤ちゃんの体勢、哺乳瓶の角度などに気をつけましょう。手洗いや哺乳瓶の消毒も忘れてはいけません。

快適にミルクを飲ませるためには哺乳瓶選びも重要です。

リッチェルはなえみシリーズなら、赤ちゃんがごくごく飲める構造で楽にミルクをあげられます。調乳や手入れもしやすいため、手間なく授乳できるでしょう。

赤ちゃんを育児していると1日のうち大半は授乳していることもあります。少しでもストレスのかからない哺乳瓶を使って、今しかないわが子との時間を楽しみましょう。

はなえみシリーズの詳細はこちら