こんにちは、べびちぇる編集部のエリです。
赤ちゃんの乳歯の虫歯は、次に生えてくる永久歯の健康や、将来の歯並びにも影響を与えてしまうそう。
乳歯の生え始めから歯磨きの習慣をつけて、虫歯を防いであげたいですよね。
とはいえ、赤ちゃんにとって、乳歯ブラシはおもちゃ同然。
カミカミしたり、ブンブン振り回したり、歯磨きトレーニングどころではないことも。のどつき事故も心配ですよね。
ママが仕上げ磨きをするときも、仕上げ歯ブラシをお口に入れるのを嫌がってイヤイヤ動き回るので、歯磨きタイムが憂鬱、というママも多いのでは?
今回は、赤ちゃんのデリケートな歯と歯ぐきをやさしくケアする、リッチェルの乳歯ブラシ、仕上げ歯ブラシをご紹介します。
どちらも、成長に合わせて上手に歯磨きを習慣づけられる工夫が満載ですので、歯磨きタイムをラクに楽しくしてくれますよ。
乳歯ブラシR
まずご紹介するのは、赤ちゃんが自分で持って歯磨きのトレーニングができる乳歯ブラシです。
赤ちゃんの月齢に合わせて、「3カ月から用」、「8カ月から用」、「12カ月から用」の3種類をラインナップ。
ステップアップしながら自然に歯ブラシに慣れることができますよ。
乳歯ブラシ 3カ月から用R

歯が生える直前の生後3か月頃からは、歯ぐきがムズムズして、赤ちゃんはどうにも落ち着かないもの。
歯固めをカミカミするのが大好きな頃ですが、なんとこちらの「乳歯ブラシ 3カ月から用R」は、歯固め兼用なんです。
手指や歯ぐき、唇をやさしく刺激する、凸凹のあるデザインの歯固めに、やわらか素材の両面ブラシが合体!

カメの形をしたかわいい歯固めは、持ちやすさも考えたデザイン。カミカミ遊ぶうちにお口から唾液が出て、お口の抗菌作用や洗浄作用が期待できるほか、両面ブラシで徐々に乳歯ブラシに慣れることができるので、一石二鳥です。
乳歯が生えてからの歯ブラシを嫌がりにくくなるので、歯磨きトレーニングがぐっと楽になりますよ。
形は、赤ちゃんが握りやすく、のどつき事故も防ぐリング状。
ケース付きで、お出かけ先にも衛生的に持ち運べます。
「乳歯ブラシ 3カ月から用R」まとめ
- 遊びながら歯ブラシに慣れることができます
- 歯固めとしても使えます
- 持ちやすく、のどつきを防ぐリング状
- 収納ケース付き
乳歯ブラシ 8カ月から用R

前歯がそろい始める8カ月頃からは、いよいよ歯磨きトレーニングのスタートです。
ママの真似をして歯ブラシを持ちたがる赤ちゃん。
赤ちゃんにも乳歯ブラシを持たせてあげたいけれど、のどつきが心配で・・・。
そんなときは、こちらの「乳歯ブラシ 8カ月から用R」を。

乳歯ブラシに、付属ののどつき防止プレートをセットして持たせてあげれば、万一の時も歯ブラシがのどに届きません。歯磨き中の事故の心配を減らせますよ。
しっかり握れて滑りにくいグリップもポイントです。

ブラシ部分は、生え始めの歯と歯ぐきをやさしく刺激する、やわらかい素材を使用。
お口に痛くない、やわらかな乳歯ブラシでトレーニングするうちに、だんだんと歯磨き習慣がついてきますよ。
念のため、赤ちゃんの歯磨き中は、赤ちゃんから目を離さないであげてくださいね。

のどつき防止プレートは取り外しOK。乳歯ブラシと、のどつき防止プレートを付属のケースに入れて、持ち運びも簡単です。
「乳歯ブラシ 8カ月から用R」まとめ
- のどつき防止プレート付き
- 持ちやすく滑りにくいグリップ
- やわらかラバーブラシ
- 収納ケース付き
乳歯ブラシ 12カ月から用R

奥歯が生え始める12カ月頃からは、植毛ブラシの「乳歯ブラシ 12カ月から用R」で、しっかり磨くトレーニングを。

こちらも、持ちやすく滑りにくいグリップと、安全に配慮したのどつき防止プレート付き。
赤ちゃんがますます活発になる頃なので、のどつき防止プレートがあると安心感が違いますよ。
奥歯までしっかり磨けるよう、ブラシの先端からのどつき防止プレートまでの長さは、「乳歯ブラシ 8カ月から用R」に比べて少し長め。だんだん、本格的歯ブラシに近くなってきます。

ブラシ部分は、やわらかブラシからステップアップして、植毛ブラシになっています。
毛が細くやわらかな植毛なので、生え始めの奥歯も傷めることなく、しっかりブラッシングできます。

のどつき防止プレートと、乳歯ブラシがぴったり納まるケース付き。外出先にも、衛生的に持ち運べます。
「乳歯ブラシ 12カ月から用R」まとめ
- のどつき防止プレート付き
- 持ちやすく滑りにくいグリップ
- やわらか植毛ブラシ
- 収納ケース付き
乳歯ブラシ セット

これまでにご紹介した、「乳歯ブラシ 3カ月から用R」、「乳歯ブラシ 8カ月から用R」、「乳歯ブラシ 12カ月から用R」の乳歯ブラシ3本と、のどつき防止プレート、ケースをセットにした、乳歯ブラシセットもラインナップしています。
赤ちゃんの成長にあわせて選んであげてくださいね。
仕上げ歯ブラシ
次にご紹介するのは、仕上げ歯ブラシ。
乳歯は虫歯になりやすく、一度虫歯になると進行が速いといわれています。
乳歯の生え始めから、毎日仕上げ磨きでしっかりお口をケアしてあげたいですよね。
リッチェルの仕上げ歯ブラシは小児歯科医推奨。赤ちゃんとママにやさしい、なるほど!の工夫がいっぱいですよ。
仕上げ歯ブラシ 6カ月から用

こちらの「仕上げ歯ブラシ 6カ月から用」は、赤ちゃんに前歯が生え始める6カ月から用。
超コンパクトヘッドで、赤ちゃんのお口に入れても異物感が少ないので、赤ちゃんがイヤイヤしにくく上手に磨いてあげられます。

ネックは適度に弾力があり、うっかり強い力でブラッシングしても、歯や歯ぐきを傷つけにくい仕様です。

歯の磨き残し防止のためには、いろいろな角度からブラッシングしてあげるのが大切。「仕上げ歯ブラシ 6カ月から用」の柄は、どんな角度でも握りやすく、滑りにくい形になっています。

特徴的なのは、ブラシ下の突起。仕上げ歯ブラシを持った手が前滑りするのを防ぐだけでなく、歯ブラシをどの角度で置いても毛先がつかないので衛生的です。
使ってみないと分からない部分ですが、仕上げ磨き中は、赤ちゃんのごきげんを取るために歯ブラシをちょい置きしたい場面もしばしば。使ってみると、とても便利ですよ。
「仕上げ歯ブラシ 6カ月から用」まとめ
- 小児歯科医おすすめ
- 小さな前歯にぴったりの、超コンパクトヘッド
- 適度にしなるネック
- どんな角度でも握りやすい形
- 置いたときに毛先がつきにくい突起付き
仕上げ歯ブラシ 12カ月から用

こちらの「仕上げ歯ブラシ 12カ月から用」は、赤ちゃんに奥歯が生えはじめる12カ月から用。
小さなお口に入りやすい、コンパクトヘッドです。

ネックの適度な弾力や、どんな角度でも握りやすい形、歯ブラシが衛生的に置けるブラシ下の突起は、「仕上げ歯ブラシ 6カ月から用」同様。
赤ちゃんの月齢に合わせて選んであげてくださいね。
「仕上げ歯ブラシ 12カ月から用」まとめ
- 小児歯科医おすすめ
- 小さなお口に入りやすい、コンパクトヘッド
- 適度にしなるネック
- どんな角度でも握りやすい形
- 置いたときに毛先がつきにくい突起付き
まとめ
3歳頃までに虫歯になりにくい生活習慣が身についている子どもは、大きくなっても虫歯になりにくいそう。
リッチェルの「乳歯ブラシR」、「仕上げ歯ブラシ」で楽しく自然に、安全に歯磨き習慣を身に着けて、赤ちゃんのお口の健康を守ってあげてくださいね。