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こんにちは、べびちぇる編集部のエリです。
赤ちゃんが大きくなって活発になってくると、大きな公園やショッピングモール、レジャー施設など、ちょっと遠くにお出かけする機会も増えてきますよね。
だんだんとお出かけ先で離乳食を食べさせてあげたい場面も増えてきますが、「外出先での離乳食をどうすればいいか分からない」、「お出かけ先では離乳食ではなくミルクで済ませてしまうことが多い」というママ・パパも多いのではないでしょうか。
離乳食期のお食事は、おうちとお外では何かと勝手が違うもの。
実際、お出かけ先での離乳食は思わぬところで「困った～！」に遭遇することもしばしばです。
そこで今回は、お出かけ先での離乳食シーンにありがちなお困りごとと、あると便利なグッズ6選をお届けします。
ママバッグに備えておきたい、いざというときに助かるものばかりですので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね！
お出かけ先でレトルトパウチの離乳食を使いたいときに！「おでかけランチくん レトルトパウチ用スプーン」
お出かけ先でいざ食事をしようと思ったときに、赤ちゃん向けの離乳食がない、というお店は多いもの。
特に、トロトロの固さにしてあげたい離乳食初期は、ママ・パパの食事からの取り分けが難しいことが多いため、離乳食がないと困ってしまいますよね。
そんなときは、離乳食の持ち込みが可能かどうかをお店の人に確認してから、持参した離乳食を食べさせてあげましょう。
離乳食はおうちでお弁当を作ってくるのも良いですが、さっとお出かけしたいときには、市販の離乳食を使ってももちろんOK。
一般的なレトルトパウチの離乳食は入手しやすくかさばりにくいうえ、月齢にあった固さや栄養バランスも考えられており、衛生面でも心配が少ないので、ママバッグに常備しておくと何かと安心です。
でも、レトルトパウチの離乳食は、普通の離乳食用スプーンではパウチの底までスプーンが届かないため、器に移さないと食べさせにくいのが難点。
こんなとき、持っていると便利なのが「おでかけランチくん レトルトパウチ用スプーン」です。
「おでかけランチくん レトルトパウチ用スプーン」は、長～い持ち手の離乳食用スプーン。
レトルトパウチの底まですくえる長さだから、離乳食を移し替える器がないときでもママ・パパの手を汚さず、ストレスなく離乳食を食べさせてあげられます。
「おでかけランチくん レトルトパウチ用スプーン」は個包装の5本セットで使い捨てOK。日本国内の衛生工場で作られているから、袋を開けたらすぐに使えるのもポイントです。
レトルトパウチの離乳食と一緒にママバッグに入れておくだけでなく、旅行バッグや、非常用の防災バッグに常備しておくのもおすすめですよ。
お出かけ先でも上手に離乳食を食させてあげたい！「おでかけランチくん にぎにぎスプーン・フォーク(ケース付)」と 「おでかけランチくん 離乳食スプーンセット(ケース付)」
赤ちゃんのお食事後は、お口も手も、服もドロドロ。テーブルや床も毎回べちゃべちゃ。
おうちでは食事のたびに汚し放題の赤ちゃんですが、お出かけ先でも同じように汚し放題とはいきませんよね。
お出かけ先では少しでもきれいに食べてくれたら…。
こんな時に使って欲しいのが、「おでかけランチくん にぎにぎスプーン・フォーク(ケース付)」と「おでかけランチくん 離乳食スプーンセット(ケース付)」です。
おでかけランチくん にぎにぎスプーン・フォーク(ケース付)
「おでかけランチくん にぎにぎスプーン・フォーク(ケース付)」は、赤ちゃんがはじめて持つのに最適な、ケース付きのスプーン・フォークセットです。
実は、赤ちゃんが食事に手を出して遊んでしまうのは、自分でスプーンを持って食べてみたい！という意欲が空回りしているからなのだとか。
そこで、お出かけ先で赤ちゃんが食事に手を出してしまいそうなときは、すかさず「おでかけランチくん にぎにぎスプーン・フォーク」を持たせてあげてみてください。
まだスプーンを使うのが難しい月齢でも、スプーンやフォークを持ちたい気持ちが満たされるだけで、お食事中ごきげんに。
食事に指を入れて遊んでしまうことが減るうえ、自分で食べたいやる気もアップします。
食育の一環として、お外ではスプーンを持ってきれいにお食事をする日、おうちでは汚してOKの手づかみDAYとして設定するのもいいですね。
「おでかけランチくん にぎにぎスプーン・フォーク(ケース付)」は、もちろん赤ちゃんが自分で食べられるようになってからも大活躍です。
滑りにくくソフトな持ち手と、指の動きが不安定でもしっかり使える形。のど突きしにくくお口に運びやすい角度だから、自分で食べるのが楽しくなりますよ。
おでかけランチくん 離乳食スプーンセット(ケース付)
「おでかけランチくん 離乳食スプーンセット(ケース付)」はママ・パパが赤ちゃんに離乳食を食べさてあげるときに使う、ケース付きのスプーンセットです。
ひんやりせずお口あたりがやさしいやわらか素材のスプーンは、赤ちゃんが違和感なく食事に集中できるから食事がスムーズに。
持ち手はナミナミで、赤ちゃんがお口に離乳食を含む様子を観察しやすい形になっています。
スープを飲ませやすい、少し大きめサイズのスプーンもセットになっており、2種類のスプーンの使い分けができます。
離乳食を食べさせてあげるとき、うっかりスプーンを落としてしまうことも多いですが、あわせて2本のスプーンがあると思うと安心ですね。
「おでかけランチくん にぎにぎスプーン・フォーク(ケース付)」、「おでかけランチくん 離乳食スプーンセット(ケース付)」があれば、おうちでもお外でも、離乳食期中ずっとお食事をサポートしてくれますよ。
手を汚さず簡単におにぎりが作れる！「おでかけランチくん ひとくちおにぎりメーカー(ケース付)」
離乳食後期になると、外出先での離乳食は、ママ・パパのお皿からの取り分けがメインのケースも増えてきます。
取り分け離乳食は、主食としてはうどんやパスタなどの麺類が多くなりがちですが、ご飯ものが食べたいときもありますよね。
でも、赤ちゃんにお茶碗のご飯を取り分けると、食事が進まなかったり、器にご飯粒が残って上手に食べられなかったりすることも。
そんなときは、「おでかけランチくん ひとくちおにぎりメーカー(ケース付)」でご飯をおにぎりにしてあげるという手があります。
使い方は、「おでかけランチくん ひとくちおにぎりメーカー」にご飯を入れてにぎにぎするだけ。シリコーン製だからご飯がくっつきにくく、手を汚さずにしっかり握れて、崩れないおにぎりが簡単に作れます。
おにぎりにすると手づかみやフォーク、お箸でも食べやすくなるため、ご飯がきれいに食べられますよ。
ふだんはご飯をあまり食べてくれない赤ちゃんも、おにぎりにすると不思議とパクパク食べてくれることも。
もちろん洗って何度も使え、おうちでも活躍しますので、ひとつあると便利ですよ。
ペットボトルがストローマグの代わりに！「おでかけランチくん ボトル用のびのびストローキャップR」
お出かけ先で食事と同様に大切なのが、水分補給です。
外出先でベビーマグを持ち歩いているとき、うっかりマグを汚してしまったり、思うようにマグを洗えなかったりなど、ベビーマグの衛生面が心配になることがありますよね。
そんなときに持っていると役に立つのが「おでかけランチくん ボトル用のびのびストローキャップR」です。
「おでかけランチくん ボトル用のびのびストローキャップR」は、キャップをペットボトルの口に取り付けるだけで、ペットボトルがストローマグになる優れもの。
キャップは弾力があって伸びるから、ボトル口径2.7～3.8cmのいろいろなボトルに取り付け可能です。
継ぎ目のないシリコーンゴム製でさっと洗ってお手入れしやすく、ストローは、付属のシリコーンストローのほか市販のストローにも対応しているので、お出かけ先でもいつも清潔に使えます。
ストローまですっきり収まるケースつきだから、持ち運びに便利。
うっかりマグを忘れたときや、暑い季節にお出かけ先で飲み物を買い足したときなどにも、ママバッグの中にひとつあると助かりますよ。
ボーロを自分でつまめる満足感！「こぼれないボーロカップ」
お出かけ中、車の運転でママ・パパの手が離せないときや、次のお食事まで時間があるときなど、赤ちゃんにおやつを食べて待っていて欲しい！というケースは多いですよね。
でも、赤ちゃんに自分でおやつを食べてもらうと、全部こぼしてしまったり、食べ過ぎて離乳食が食べられなくなったりすることも…。
そんなときに使って欲しいのが「こぼれないボーロカップ」です。
「こぼれないボーロカップ」は、赤ちゃんが自分でボーロを食べられるおやつ入れ。
やわらかい内蓋があるから中身をこぼしてしまうことがなく、ボーロを少しずつ取り出して食べられるから、おやつを一度に食べ過ぎてしまうこともありません。
持ち手つきで持ちやすく、自分で食べられるから満足感アップ！
おやつを食べながら指を使うトレーニングにもなり、自発性も身につきますよ。
まとめ
外出先でのお食事は、赤ちゃんにとってもママ・パパにとっても開放感があって楽しいもの。
でも、いつもと違った環境での離乳食は、おうちとは勝手が違うため、慣れないうちはハードルが高く感じることもありますよね。
そんなときは、離乳食をサポートしてくれるグッズを取り入れて、無理なく楽しく少しずつお出かけを楽しんでみましょう。
お出かけに慣れてくると、赤ちゃんとのレジャーの幅もぐっと広がりますよ。
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