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ペットカメラの選び方を解説!メリット・デメリットをもとに見守り・防犯に便利なものを検討しよう

ペットを飼っていると外出時、家で過ごすペットの様子が気になる方も多いでしょう。

ペットカメラを設置すれば、外出先からでも家の中でペットがどう過ごしているかが確認できます。急な体調不良やトラブルに早く気付けて、すぐに対応できるのもメリットです。

ペットカメラを販売しているメーカーの種類は数多く、備えてある機能によって価格帯も幅広いラインナップが取り揃えてあります。

用途によって必要な機能が異なるため、本記事で紹介する見守りや防犯に便利なものの選び方を確認していきましょう。

ペットカメラを使う3つのメリット

ペットを家に置いて外出することが多い方でペットカメラを購入するか迷っている方は、ペットカメラを活用すると便利な点について知りましょう。

ここではペットカメラを使用するメリットを3つ挙げます。

  • ペットの様子を常時確認できるから外出中でも安心
  • 音声通話できるカメラなら飼い主不在のペットの不安を緩和できる
  • ペット以外の家の異常も監視できて防犯にもつながる

ペットの様子を常時確認できるから外出中でも安心

ペットカメラを設置すると、外出していてもペットが何をしているかが映像で確認できるため、万が一具合が悪そうな時でもすぐに気付けて安心です。

特にペットが持病がある場合は、飼い主が不在時に見守れる環境を整えることが必要でしょう。

また、音を拾えるカメラなら鳴き声や家の中の様子をより詳しく把握できます。物音を感知して録画する機能のあるカメラだと、家の中で異変があった場合にもすぐ対応できて便利です。

音声通話できるカメラなら飼い主不在のペットの不安を緩和できる

音声通話機能付きのカメラなら、飼い主がいない不安を抱えたペットに声かけすることで安心感を与えられるでしょう。

双方向で通話できる機能付きの場合は、ペットの声を飼い主側が外出先でも確認できます。見守りの目的だけでなく、飼い主がペットの声を聞いて癒されたいときにも嬉しい機能です。

ペット以外の家の異常も監視できて防犯にもつながる

ペットカメラには、ペットを監視する以外の目的に使える場合があります。

例えば、ペットカメラがあれば外出していても家の異常を察知できるため、防犯対策になる点が挙げられます。

音を感知してスマホに通知を送る機能付きなら、侵入者がいてもすぐに気付ける可能性が高いでしょう。

また、温度センサー付きなら部屋の温度が上がり過ぎたときに通知で教えてくれます。ペットだけでなく、高齢者や子供の熱中症対策にもなります。

ペットカメラを使う際に気を付けたいデメリットはある?

ペットカメラを使う際には、自宅だけでなく外出先のWi-Fi環境が整っていないと映像の確認や音声通話ができないため注意しましょう。

通信状況が悪くて映像が確認できなければ、ペットに異変があった際にすぐに気付けないかもしれません。ペットカメラを利用する場合には、Wi-Fi環境を整えることが必須です。移動時間が長い方はポケットWi-Fiを常備しておくなどの対策が必要です。

ペットカメラを設置する時におすすめの場所を目的別に紹介

ペットカメラを設置するおすすめの場所について、ペットカメラに求める目的別に紹介します。

購入したカメラの特徴や機能を把握した上で、設置場所を選ぶといいでしょう。

留守中や目が届かない部屋のペット・家族の見守りに使いたい場合

ペットカメラを設置することで、留守にする間のペットや高齢者、お子様などの様子を見守りたい方は多いです。

その場合は、家族が集まりやすいテレビの横にカメラを置いたり、ペットの目線より少し高めの場所に設置することをおすすめします。

高齢者やお子様の転倒が心配なら階段、脱走防止には玄関先に設置するといいでしょう。

見守り目的の設置であれば、危険が潜んでいそうな場所に設置すると安心です。

空き巣などの対策として防犯目的としても使いたい場合

侵入者や泥棒などの対策として設置する場合は、人が出入りする玄関や家の中でカメラが確認しにくい場所を見つけて設置するといいでしょう。特に、視界が開けている場所だと映像が確認しやすく設置に適しています。

天井や壁の中に埋め込んで設置する、本棚の間に隠すなどの方法も見つかりにくいでしょう。しっかりカメラを隠して設置すれば、被害にあった際に証拠となる映像を撮影できます。

ペットカメラ(ペット用見守りカメラ)の選び方を解説

見守り用のペットカメラを選ぶポイントは次の通りです。

  • 撮影範囲が広く動き回るペットも見逃さない自動追跡機能付き
  • 専用アプリでスマホやタブレットと連携しいつでもペットの様子を確認できる
  • 暗い部屋や夜間でも鮮明な映像を届けられるナイトモード搭載
  • 音声通話が可能で外出中でもペットの様子がわかる

これらの点を備えた商品を選ぶと、仕事や用事で外出している間もペットを見守れるでしょう。

撮影範囲が広く動き回るペットも見逃さない自動追跡機能付き

動き回るペットを見逃さないための必要な機能として、自動追跡機能が挙げられます。ゆっくり動く場合しか追跡できないカメラもあるため、ペットの素早い動きに対応できるものを選びましょう。

また、使用する場所が広めの部屋となるとペットの行動範囲も広がるため、追跡機能が必要です。

さらに、温度センサーが付いているとカメラがペットの動きに反応しやすく、見逃しにくい環境を整えられます。

専用アプリでスマホやタブレットと連携しいつでもペットの様子を確認できる

ペットカメラの映像が専用アプリで確認できる場合、スマホやタブレットでリアルタイムのペットの行動が把握できます。

また、スマホで映像画面を拡大することで、カメラ自体のズーム機能と連動できると便利です。ペットの行動で気になることがあった場合に、詳しい映像を見るために活用できます。

遠隔でペットを確認できれば、仕事の休憩時間やおでかけ時の家にいない時間もペットの様子を確認し、安心できるでしょう。

暗い部屋や夜間でも鮮明な映像を届けられるナイトモード搭載

日中ではなく、夜間のペットの様子を確認したい場合には、ナイトモードが搭載された赤外線撮影機能付きのペットカメラがいいでしょう。外泊の時でも、暗い中のペットの様子を映像で確認できるため安心です。

さらに、通常の赤外線カメラでは暗闇でLEDが紫色に点灯しますが、長波長赤外線のカメラならほとんど光が見えない状態で使えます。ペットが光を気にしてカメラをいじる可能性がある場合には、長波長赤外線のカメラを検討しましょう。

また、画質の良さにもこだわってカメラを選ぶとより鮮明な映像で見やすく、ペットの小さな異変にいち早く気付けます。

音声通話が可能で外出中でもペットの様子がわかる

ペットカメラには、ペットのお世話をサポートするさまざまな便利機能が付いています。

音声通話機能があればカメラを通してペットに声をかけられるため、飼い主が不在で寂しさや不安を感じるなどのストレスを減らせます

音や動きを感知してスマホへ通知する機能もあると、家の中でトラブルがあった際に気付きやすく便利です。

ペットカメラ選びに迷ったらリッチェルの見守りカメラ LOOKがおすすめ

ペットカメラ選びに失敗したくない方には、リッチェルの見守りカメラ LOOKがおすすめです。

項目内容
商品名見守りカメラ LOOK
サイズφ6.4×9.6H(cm)
撮影範囲100°(上下) 360°(左右)
マイク&スピーカー
詳細公式ショップへ

見守りカメラ LOOKの特徴を解説します。

  • ほぼ全方向の映像が高画質で撮れるのでペットの様子をはっきりと確認できる
  • 双方向で通話できる機能付きで声かけもペットの鳴き声を聞くこともできる
  • 自動追尾や暗視の機能があるので不意の移動・異常も見逃さない

ほぼ全方向の映像が高画質で撮れるのでペットの様子をはっきりと確認できる

見守りカメラ LOOKは、上下100°、左右に360°見渡せるので空間のほぼすべてが見渡せます。広範囲を見渡せるカメラならペットの行動を追えるので安心です。

有効画素数は200万画素となっており、高画質でペットの様子が確認できます。広い範囲を撮影し、部分的に拡大しても鮮明な映像が確認できます。

また、見守りカメラ LOOKは、天井に取り付けることもできるので障害物が少なく、より広範囲を撮影することができます。

双方向で通話できる機能付きで声かけもペットの鳴き声を聞くこともできる

カメラにスピーカーとマイクが内臓されていることで、双方向でのプレストーク通話が可能です。外出先から飼い主が声をかけるだけでなく、ペットの鳴き声を確認できます。

飼い主とペットが離れている間でも、通話機能を通してコミュニケーションが図ることができます。

また、映像からだけでなく、ペットの鳴き声がいつもと違うなどから異変をすばやく察知できます。

自動追尾や暗視の機能があるので不意の移動・異常も見逃さない

見守りカメラ LOOKは、動きを感知して追跡できる自動追尾機能や、暗い空間の撮影も見えるナイトビジョン機能が備わっていることも特徴の1つです。

ペットは、カメラをセットした位置に留まっているとは限らないので、自動追尾機能で予想外の動きをした場合もしっかり見守れます。

さらに、赤外線ナイトビジョン機能が付いていることで、室内が暗くなっても自動で夜モードに切り替わります。時間帯を問わず、ペットを映像の監視から見逃さないためには必須の機能といえるでしょう。

実際にリッチェルの見守りカメラ LOOKを使った方の体験談を紹介

引用:Instagram

リッチェルの見守りカメラ LOOKを実際に使った方の体験談です。

自宅の間取りがL字型で、カメラをどこに設置しても死角ができるという方からは、上下や左右に首振りできるためペットがどこにいても探せて便利とのことです。

カメラそのもののサイズがコンパクトなのも好印象で、固定できる部品が付属し安心して使えるようです。

ペットカメラを活用して留守中でも安心して見守れる環境を整えましょう

ペットカメラには、留守中でも安心してペットを監視するためのさまざまな機能があります。さらにペット以外に、高齢者やお子様の見守りにも活用できます。

普段から仕事などでペットや家族を自宅に残して外出する機会が多い方は、ぜひペットカメラの設置を検討しましょう

リッチェルの見守りカメラ LOOKなら、200万画素ある画質の映像で出先から家の中を確認できます。さらに帰宅が夜遅くなる場合にも、ナイトビジョン対応で安心です。

見守りカメラ LOOKを家に設置することで、大切なペットや家族を安全に見守りましょう。

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