室内で観葉植物を育てる際に「観葉植物の鉢の数が多くて置けない…」「観葉植物の鉢に埋もれて生活スペースが無くなる…」などとお困りの方もいるでしょう。
限られたスペースの中でおしゃれに観葉植物を飾るにはどうしたらいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、室内の限られたスペースで観葉植物をおしゃれに飾るなら、突っ張り棒を使うのがおすすめです。
突っ張り棒に別売りのフックやプレートを付けて、観葉植物を吊るしたり置いたりすれば、省スペースながらおしゃれに飾ることができます。
どの突っ張り棒を使えばいいのか迷ったら、リッチェルのボタニーハンギングポールがおすすめです。
本記事では、室内で観葉植物を吊るす・飾る突っ張り棒を使うメリットやガーデニングを楽しめる突っ張り棒の選び方や使い方も解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
観葉植物を吊るす・飾る突っ張り棒は実際どう?メリットを紹介
観葉植物を育てている人の中には、リビングや廊下などの空間を活用して立体的に観葉植物を楽しみたいと思う方は多いと思います。
そこで役に立つのが、植物のハンギング用の突っ張り棒です。
以下では、観葉植物を吊るす・飾る際に突っ張り棒を使うメリットについて紹介します。
- 限られた室内でも省スペースでプランターを飾れる
- 床と天井に突っ張るだけで設置できるため新築・賃貸でも使いやすい
- フックやプレートの組み合わせ方によって好みにカスタマイズできる
- 組み立てやすく取り扱いが簡単
- 観葉植物に目が行き届きやすい場所にあるため、お手入れしやすい
限られた室内でも省スペースでプランターを飾れる
室内に観葉植物を設置する場合、部屋の広さによっては数鉢しか置けないこともあります。
しかし、突っ張り棒を使うと床や棚だけでなく、空間を活用してプランターを飾ることが可能です。
一方、突っ張り棒で空間もうまく使い鉢を置けば、居住スペースも確保しながら多くの観葉植物を飾ることができます。
スペースの限られた室内では部屋の壁近くや玄関付近に突っ張り棒を設置して縦置きに観葉植物を飾ることで、少しでも空間を確保するといいでしょう。
床と天井に突っ張るだけで設置できるため新築・賃貸でも使いやすい
観葉植物を吊るす・飾る突っ張り棒は、床と天井に突っ張るだけで簡単に設置できます。
天井や壁に穴をあけたり、ねじで留めたりする必要がありません。
賃貸マンションやアパートに住む方、新築の方でも部屋の天井や壁など建具を傷つける心配などなく利用できます。
フックやプレートの組み合わせ方によって好みにカスタマイズできる
観葉植物を飾る用の突っ張り棒の中には、専用のフックやプレートを取り付けられるものがあります。
フックやプレートの取り付け位置や組み合わせによって立体的に楽しめ、部屋の印象を自由に変えることも可能です。
例えば「猫や子どもがいるため上部だけに飾りたい」や「上部には観葉植物・下部には小さいバッグをかけたい」といった場合も、希望通りの高さや位置に取り付けられます。
もし日に当てたい時や水やりをしたい時でも、その都度調節できるので便利です。
リッチェルのハンギングポールの場合、フックやプレートをカスタマイズしながら取り付ける高さや位置を360度変えられるため、より自由に使えておすすめです。
組み立てやすく取り扱いが簡単
突っ張り棒自体はそれほど重くないため、比較的組み立ても簡単です。
特にリッチェルのボタニーハンギングポールなら、取扱説明書に従って組み立てていけば30分ほどで設置まで完了します。
突っ張り棒の上下の向きに気を付けたり、床面から天井までの高さに合わせたりと細かい調整は必要ですが、簡単に取り扱えるでしょう。
観葉植物に目が行き届きやすい場所にあるため、お手入れしやすい
普段の水やりは忘れがちですが、空間を利用し、突っ張り棒を使って観葉植物を飾ると植物が目に入りやすいため、お手入れがしやすいです。
また、複数の観葉植物を持っていた場合、突っ張り棒にまとめて飾ることができるので水やりが一度に済みます。
こまめに気にかけ手入れすることで、植物が枯れにくくなる利点も考えられます。
観葉植物を吊るす突っ張り棒の利用がおすすめな場面・環境
観葉植物を吊るす突っ張り棒は日常のさまざまなシーンでの利用が可能です。
- 一人暮らしの狭い住まいや限られたスペースで植物を楽しみたい
- 猫や子どもの手が届かないところに観葉植物を設置したい
一人暮らしの狭い住まいや限られたスペースで植物を楽しみたい
例えば1人暮らしのワンルームの狭い部屋の場合、床にたくさん鉢を置くと場所を取り、居住スペースが少なくなります。
突っ張り棒を使用して観葉植物を飾ると、一人暮らしの狭い住まいでもおしゃれな空間を作れます。
ワンルームなどの限られた空間でも、植物をすっきり配置することができます。
猫や子どもの手が届かないところに観葉植物を設置したい
猫や子どもがいるけれど観葉植物を飾りたい場合、突っ張り棒を使えば、彼らの手の届かない場所に設置できるため安全です。
リッチェルのハンギングポールの場合は200cm~280cmまでの範囲で高さの調整ができるため、高さ1mより上の位置のような小さい子どもが触れない場所に飾れます。
突っ張り棒は子どもがぶつかる可能性も考えて、壁に沿わせるように設置すれば倒れる心配も減らせるでしょう。
観葉植物を吊るす・飾る突っ張り棒を選ぶ時のポイント
実際に購入を検討している場合、観葉植物を吊るす・飾る突っ張り棒を選ぶときのポイントは以下のようになります。
- 材質や色は部屋・観葉植物のテイストと合っているか
- 突っ張り棒の長さ・太さは部屋の広さやレイアウトに合っているか
- 専用のカスタマイズできるフックやプレートはあるか
材質や色は部屋・観葉植物のテイストと合っているか
部屋や観葉植物のテイストに合わせて突っ張り棒の材質や色を選ぶと、一緒に使うものや空間との調和がとれるためおすすめです。
突っ張り棒の材質や色が他のものの雰囲気と異なる場合は、突っ張り棒や観葉植物が浮いて見えてしまったり、空間全体としておしゃれに見えない可能性があります。
部屋の雰囲気や手持ちの観葉植物に合わせて突っ張り棒の適切な材質や色を選び、一味違ったおしゃれな空間を作ってみましょう。
突っ張り棒の長さ・太さは部屋の広さやレイアウトに合っているか
突っ張り棒を選ぶ時は、突っ張り棒の長さや太さが部屋の広さやレイアウトに合っているかを確認することが必要です。
部屋のサイズや設置場所のスペース、観葉植物の種類やサイズに対して突っ張り棒が大きすぎる・小さすぎると、アンバランスに見えたり設置できないこともあります。
リッチェルのボタニーハンギングポールなら200cm~280cmまでの範囲で高さを調整できるため、室内のさまざまな場所に設置できます。
専用のフックやプレートでアレンジを楽しめるか
お好みに合わせて、フックやプレートを組み合わせてアレンジできるか、購入する際に確認するのがおすすめです。
カスタマイズに役立つアイテムがセットになっていると、届いた時からすぐに設置してレイアウトも楽しめます。
フックやプレートを設置してみて個数が足りなかった場合、追加で購入できるかもチェックしておくとよいでしょう。
リッチェルのボタニーハンギングポールでは専用のフックやプレートが別売りですが、飾りたい観葉植物の個数や希望の部屋のレイアウトに合わせてアレンジ可能です。
観葉植物を吊るす・飾ること以外にも突っ張り棒は使えて便利!
突っ張り棒は観葉植物を吊るす・飾る以外にも使い道があります。
耐荷重の範囲なら、フックやプレートの上に帽子・スカーフ・小さいバッグを掛けたり、小物を置いたりするのに使用できます。
おすすめの観葉植物を吊るす・飾る突っ張り棒を紹介|ボタニーハンギングポール
項目 | 内容 |
価格(税込) | 5,500円 |
カラー | ブラック・ホワイト |
サイズ | 直径8.1✕高さ200~280(cm) |
詳細 | 公式ショップへ |
- 突っ張り式のハンギングポール
- 省スペースで観葉植物をおしゃれに飾れる
- 別売りのフックやプレートとの組み合わせで自由にカスタマイズできる
観葉植物を吊るす・飾る突っ張り棒タイプの商品の中で、リッチェルがおすすめしているのがボタニーハンギングポールです。
ポールの耐荷重は15kg、フックやプレートの耐荷重は3kgで重さを超えない範囲なら植物だけでなく日用品を置くこともできます。
省スペースで観葉植物をおしゃれに飾れるため、植物を置くスペースがなくて困っている方にぴったりです。
ボタニーハンギングポールは高さが200~280cmまで調節が可能で、壁に穴をあけたり傷つけることなく組み立てることができます。
別売りの専用フックやプレートを組み合わせれば自由自在にカスタマイズできるため、自分好みの空間が演出できるでしょう。
また、ボタニーハンギングポールを使うことで、床まわりがスッキリするので部屋の掃除もしやすくなります。
ボタニー ハンギングポール(スタンド)を追加して自由にアレンジ!
ボタニーハンギングポール(スタンド)には、別売りでボタニーハンギングポール用フックとボタニーハンギングポール用プレートがあります。
項目 | ボタニー ハンギングポール用フック | ボタニー ハンギングポール用プレート |
価格(税込) | 660円 | 1,760円 |
カラー | ブラック・ホワイト | ブラック・ホワイト |
サイズ | 4✕18✕高さ8.2(cm) | 19.9×25.5×高さ6.2(cm) |
詳細 | 公式ショップへ | 公式ショップへ |
カラーがホワイトとブラックの2種類あり、工具を使用せずにポールの上下や360度回転が可能です。
フック・プレートの向きや取り付け位置も自由に変更できるので、観葉植物への日当たりを調節することができます。
フックの先端部は吊りヒモが掛けやすい形状で植物がボールに触れにくい長さのため、吊鉢を美しく飾ることもできます。
プレートは深さがあり水がこぼれにくい形状になっているため、室内でも安心して鉢を置くことができます。
ボタニーハンギングポールと併用できる別売りのボタニーハンギングポール用フックとボタニーハンギングポール用プレートで自由にアレンジしてみましょう。
観葉植物を吊るす・飾る突っ張り棒を使う時に気をつけたいこと
観葉植物を吊るす・飾る突っ張り棒を使う時に気をつけたいことは2つあります。
- 突っ張り棒の耐荷重より重い観葉植物を乗せない
- 猫や子どもが触れられる高さに観葉植物を設置しない
特に子どもやペットがいる家庭は注意するといいでしょう。
突っ張り棒の耐荷重より重い観葉植物を乗せない
ボタニーハンギングポールのポール部の耐荷重は15kgです。
耐荷重はポールを使用する際に安全な上限の重量なので、耐荷重より重いものは乗せてはいけません。
耐荷重の範囲内であっても、ギリギリまで乗せてしまうと倒れやすくなる可能性があります。
利用する前に必ず確認し、耐荷重に余裕をもって観葉植物を飾りましょう。
猫や子どもが触れられる高さに観葉植物を設置しない
子どもやペットが触れられる高さに観葉植物を設置しない方が安全です。
子どもやペットがポールに触れてしまうと倒れたり、観葉植物が落下したりする危険性があります。
別売りのフックやプレートを取り付けて位置を高めにするなど工夫すると、子どもやペットは簡単に触ることができず安全性は高くなるでしょう。
また、設置した後に突っ張り棒がしっかり固定されているのを必ず確認してください。
リッチェルの人気商品!ボタニー ハンギングポールの活用事例を写真付きで紹介!
まずご覧いただいているのは、ボタニーハンギングポールのブラックをリビングに設置した事例です。
ポールを使って、観葉植物を縦に吊るしたりプレートに置いたりして飾っています。
縦置きにすることで今まで置いていなかった空間に観葉植物が見えるからか、部屋がすっきり見えるでしょう。
観葉植物を飾る時にかごを使ったり、ワイヤーでできたエアープランツホルダーを使って、エアープランツをプレートに吊るしたりして楽しんでいます。
今回ポールには植物以外を吊るしていないものの、つるをポールに這わせたり、帽子を吊るしたりできそうですね。
次にご覧いただいているのは、ボタニーハンギングポールのホワイトを使用した事例です。
部屋の壁際に省スペースで設置し、ラックを使用して多くの観葉植物を飾っています。
別売りのフックやプレートを組み合わせて、花瓶に入れた植物やロウソクも飾ってみました。
すべてホワイトで揃えているので一体感があります。
同系色でアイテムをまとめ、部屋の雰囲気と合わせることで、多くの観葉植物を置いた割にすっきりした印象を受けます。
ボタニー ハンギングポールとの相性バツグン!同時購入がおすすめな商品一覧
ボタニーハンギングポールとの相性がいい、同時購入がおすすめな商品を以下にまとめました。
項目 | ボタニー ハンギングキューブ 12型 | ボタニー ハンギングポット 15型 | ボタニー ハンギングボール 20型 |
価格(税込) | 1,100円 | 1,320円 | 1,210円 |
カラー | ホワイト・ダークグレー | ホワイト・ダークグレー | ホワイト・ダークグレー |
サイズ | 12×12×12(cm) | 15.3×高さ15(cm) | 20×14.8×高さ12.3(cm) |
詳細 | 公式ショップへ | 公式ショップへ | 公式ショップへ |
ハンギングネット付きの鉢はハンギングポールやハンギングスタンドへ直接吊るすことができるため、相性もいいです。
本記事で紹介している3つのポットはそれぞれ大きさやデザインも異なるため、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶこともできます。
また、底穴がなく水漏れの心配もないので、安心して植物を吊るすことができるでしょう。
項目 | ボタニー ラウンドポット 14型 | ボタニー ミディポット 12型 | ボタニー ストライプポット 12型 | ボタニー プレーンポット 15型 |
価格(税込) | 605円 | 495円 | 495円 | 715円 |
カラー | ホワイト・ブルー・ライトグレー | ダークグレー・ベージュ・ホワイト | オレンジ・ホワイト・グリーン | ダークグレー・ベージュ・ホワイト |
サイズ | 直径13.9✕高さ12(cm) | 直径12✕高さ10(cm) | 直径12.1✕高さ11.8(cm) | 直径15.3✕高さ15(cm) |
詳細 | 公式ショップへ | 公式ショップへ | 公式ショップへ | 公式ショップへ |
これらはすべて、突っ張り棒タイプのハンギングポールやスタンドタイプの2商品と同じボタニーシリーズで、別売りのフックやプレートを用いると取り付けることができます。
ボタニーの鉢の共通した特徴は、陶器やモルタルのような見た目ですが、実は厚みのあるプラスチック製であることです。
非常に軽くて割れる心配もないため、観葉植物を植えて持ち運ぶ際も取り扱いやすくなっています。
いずれも植え込み口が広いため寄せ植えも簡単ですし、鉢の質感にもこだわったシンプルなフォルムなので部屋の雰囲気に合わせやすいです。
デザイン・サイズの違いで4種類あるので、自分の部屋に合ったものを選んでみましょう。
空間演出を楽しめるスタンドタイプのボタニーシリーズ商品を紹介
ここでは、ボタニーシリーズで空間演出を楽しめるスタンドタイプの2商品を紹介します。
- ボタニー ハンギングスタンド
- ボタニー キャスター付ハンギングポール
突っ張り棒と異なり、水平な床に置いて使えるので一味違った観葉植物の飾り方が楽しめるため、おすすめです。
ボタニー ハンギングスタンド
項目 | 内容 |
価格(税込) | 14,850円 |
カラー | ブラック・ホワイト |
サイズ | 59✕37✕高さ151(cm) |
詳細 | 公式ショップへ |
- 自立式の室内用フラワースタンド
- 観葉植物を吊鉢で吊るしたり、プレートに置いて飾ったりできる
- 別売りのフックやプレートを組み合わせれば自分好みにカスタマイズが可能
ボタニーハンギングスタンドは、自立式の室内用フラワースタンドです。
下部の基台は床との接地面が広くて安定しており、上部にある吊り下げフレームで観葉植物の鉢を吊り下げて飾れます。
吊り下げフレームの耐荷重は12kg、下部にある基台の耐荷重は24kg、ポールの耐荷重は9kgで、重さを超えない範囲ならいくつも観葉植物を設置できます。
ボタニーハンギングスタンドは壁に穴をあけたり傷つけることなく、簡単に組み立てることが可能です。
別売りのフックやプレートを追加して組み合わせると、自分好みのカスタマイズできます。
空間を上手に利用すると、部屋はより広くおしゃれに演出できるでしょう。
ボタニー キャスター付ハンギングポール
項目 | 内容 |
価格(税込) | 9,350円 |
カラー | ブラック・ホワイト |
サイズ | 直径44✕高さ121(cm) |
詳細 | 公式ショップへ |
- 自立式の室内用キャスター付きフラワースタンド
- 植物を載せたまま自由に移動が可能
- 別売りのフックやプレートを使えば自由にカスタマイズできる
ボタニーキャスター付ハンギングポールは、自立式の室内用キャスター付フラワースタンドです。
キャスター付のため日に当てたり掃除したりするときは、観葉植物を乗せたまま楽に移動できます。
さらに、別売りのフックやプレートを組み合わせれば、カスタマイズやアレンジも自由自在です。
ハンギングポール部の耐荷重は10kgで、重さを超えない範囲で植物だけでなく日用品を飾ることもできます。
ハンギングポールの上部を持つと傾いて倒れるおそれがあります。
観葉植物を吊るす・飾る突っ張り棒を検討している方によくある質問
ここでは、観葉植物を吊るす・飾る突っ張り棒を検討している方によくある質問に答えます。
- 突っ張り棒の跡がつかないようにするにはどうすればいいですか?
- 倒れてこないようにするにはどのような工夫をすればいいですか?
- もし地震が起きても大丈夫ですか?
突っ張り棒の購入を検討している人はぜひ参考にしてください。
突っ張り棒の跡がつかないようにするにはどうすればいいですか?
突っ張り棒の跡がつかないためには、以下のような方法があります。
- 衝撃吸収シートや化粧パフをはさむ
- 100均などに売っている傷防止シートや傷防止シールをはさむ
- ダンボールを切ってはさむ
突っ張り棒の先端に何かをはさんで突っ張れば、跡が残りにくいでしょう。
ただし、前提として天井の高さが十分にある場合に限ります。
突っ張り棒は高さ200cm~280cmで調節できるため、床面から天井面の高さがこの範囲内でないと厳しいです。
倒れてこないようにするにはどのような工夫をすればいいですか?
突っ張り棒が倒れてこないようにするには、前提として水平で安定した場所に設置します。
この時、畳やカーペットなど敷物の上や、浴室など湿気の多いところに設置しないようにしましょう。
また、安定した場所で天井面や床面と垂直になるように設置するのが好ましいです。
複数の鉢を飾る時は、左右のバランスが均等になるように配置してください。
その他、定期的にネジの点検や締め直しを行ったり、耐荷重を超えて物を乗せない・力を加えないような工夫が必要です。
観葉植物を吊るす・飾る突っ張り棒を活用しておしゃれな緑のある空間に!
観葉植物を吊るす・飾る際に便利な突っ張り棒について詳しく紹介しました。
室内で観葉植物を飾る突っ張り棒を使うなら、リッチェルのボタニーハンギングポールがおすすめです。
組み立ては簡単で、床や天井に突っ張るだけで壁や天井を傷つけずに取り付けられます。
ポールは別売りのフックやプレートなどと組み合わせ、自分好みに飾る場所や使い方をアレンジできます。
観葉植物を吊るす・飾る際には突っ張り棒を活用して、おしゃれな緑のある空間を作ってみましょう。
いいねしよう!