お皿の収納方法で悩んでいませんか?普段よく使う食器類は使いやすく収納し、家事を少しでも快適にしたいですよね。
お皿は専用のアイテムを使うことで立てて収納することが可能です。
お皿を立てて収納することで食器の片付けがしやすくなり、お皿を使用する際も1枚ずつ楽に取り出すことができます。
本記事では専用の収納アイテムでお皿を立てて収納するメリットやデメリット、食器棚やキッチン引き出しで食器を立てることができる収納アイテムの選び方やリッチェルのおすすめ商品を紹介します。
お皿を立てて収納するメリット
専用のアイテムでお皿を立てて収納する以下の3つのメリットについて紹介します。
- 収納アイテムを使うとすっきり収まり1枚ずつ取り出しやすい
- 収納アイテムによってお皿ごとの接触を避けられるため割れ防止につながる
- 料理本やラップなどと一緒にしまう際に区分けして片づけられる
収納アイテムを使うとすっきり収まり1枚ずつ取り出しやすい
食器棚やキッチン引き出しの収納にお皿を立てて収納するアイテムを使うと、見た目もすっきりして1枚ずつお皿が取り出しやすくなります。
平積みの場合、下のお皿を取り出す際に他のお皿との入れ替えが必要になり、手間がかかりますよね。お皿を立てて収納すると1枚ずつ取り出しやすく、他のお皿の取り出しは不要になるためスムーズに収納ができます。
お皿の収納・取り出しにかかる時間が削減でき、家事がスムーズになります。
収納アイテムによってお皿ごとの接触を避けられるため割れ防止につながる
専用の収納アイテムでお皿を立てて収納することで、お皿同士の接触を避けることができ、割れ防止につながります。
お皿同士が接触して収納する場合、下のお皿を取り出す際にお皿同士がぶつかり、複数枚割れる可能性が高いです。また平積みの場合は、地震が起きた際にも接触や食器棚からの落下で割れてしまう恐れもあります。
お皿同士が当たった拍子に割れる・かけるなどのハプニングを事前に防ぐためにも、特にお気に入りのお皿は専用のアイテムで立てて収納することがおすすめです。
料理本やラップなどと一緒にしまう際に区分けできる
料理本・ラップ・アルミホイル・調味料などをお皿と同じスペースへ収納する際、収納アイテムを使うと一緒に立ててしまえるため、スペースを有効活用できます。
お皿を立てて収納するデメリット
専用の収納アイテムでお皿を立てて収納するデメリットについて紹介します。
- 収納できるお皿の数が少なくなりやすい
収納できるお皿の数が少なくなりやすい
専用の収納アイテムでお皿を立てて置くとすっきりして見えますが、平置きするよりも収納できるお皿の数は少なくなりやすいです。
特に、スープ用やお茶碗・どんぶりなど深さがある食器はお皿を立てて収納すると、スペースがより広く取られ、収納できる数は減ってしまいます。
しかし、収納している食器の数が少なくなるため、必要なものをすぐに見つけやすく、しまったり取り出したりをスムーズに行うというメリットもあります。
平皿など立てて収納することがおすすめの食器を先に収納し、空いたスペースで深皿などの食器を収納することがおすすめです。
お皿を立てて収納するのにおすすめの場所
アイテムを使ってお皿を立てて収納するのにおすすめの場所は下記の2つです。
- 食器棚
- キッチンの深引き出し
食器棚
食器棚の仕切りに高さがある場合は、お皿やお椀を立てて収納するのが可能です。お皿やお椀を立てて収納すると、食器棚を開いた瞬間にすぐ取り出したいものが見つかり、食器の出し入れがしやすいです。
キッチンの深引き出し
高さのある深引き出しには、茶わんや小皿だけでなく大きい平皿も立てて収納できます。
平積みすると上から取り出しにくく、引き出し内でかさばってしまう大きな平皿も、立てて置けばきれいに収納できます。
また、引き出した時に取り出したいお皿がすぐ見つかり便利です。
お皿を立てて収納するアイテムの選び方
お皿を立てて収納するアイテムの選び方について解説します。
- 収納するお皿のサイズ・数量で選ぶ
- 収納するスペースの広さで選ぶ
収納する食器、収納スペース、見た目など様々な観点から立てて収納するアイテムの選び方を紹介します。
収納するお皿のサイズ・数量で選ぶ
まずは収納するお皿のサイズや数量を確認し、どのくらいの容量のアイテムが必要かを検討しましょう。
コンパクトに多くのお皿を収納するには、シンプルなデザインで機能性を重視したものを選ぶのがおすすめです。
収納アイテムのサイズは対応するお皿のサイズを確認して選びましょう。
収納するスペースの広さで選ぶ
収納予定のスペースにお皿を立てて収納するアイテムが入るかどうかを確認しましょう。
スペースを測らずに見た目で判断すると、思った通りに入らず使用感が異なる場合があります。必ず収納スペースの大きさは事前に測ることが大切です。
収納スペースが食器棚かシンク下かによって、収納できるアイテムのサイズや数にも限界があるため、事前にスペースの奥行き・高さなどをすべて加味してアイテム選びをするようにしましょう。自分の好みに合わせて選ぶことができます。
お皿を立てて収納するリッチェルのTOTONOシリーズの特徴
リッチェルのTOTONOシリーズはお皿を立てて収納できるアイテムとして人気の商品です。プラスチック製のため軽くて丈夫に作られており、お手入れが簡単です。
また、抗菌加工されているので、清潔が保てます。
リッチェルのTOTONOシリーズの特徴は下記の3つです。
- アイテム同士を連結できるジョイント付き
- 引き出し用と棚置き用の2種類の収納タイプに対応
- 立てて置くのが難しいお椀や鍋も収納できるほど幅が広い
アイテム同士を連結できるジョイント付き
リッチェルのTOTONOシリーズは、アイテムとアイテムを連結できるジョイント(接続部品)がついています。複数組み合わせて使うことができ、多くのお皿やお椀を収納することができます。
ジョイントを取り付けると、食器が倒れたり動いたりするのを防ぐことができ、地震対策にもなります。デッドスペースを少なくしてアイテムを取り付けると、数多くのお皿を収納できるのでおすすめです。
棚置き用と引き出し用の2種類の収納タイプに対応
リッチェルのTOTONOシリーズは、棚置き用と引き出し用の2種類の収納タイプに対応しています。
棚置き用は手前と奥でそれぞれお皿を収納できる製品もあり、奥のお皿が取り出しやすいように高さを上げるなどの工夫も施されております。
引き出し用と棚置き用のどちらも安定感があり、お皿が見やすいため、すぐに取り出しができて家事の時短につながるでしょう。
立てて置くのが難しいお椀や鍋も収納できるほど幅が広い
リッチェルのTOTONOシリーズは、立てて置くのが難しいお椀や鍋を収納できるアイテムもあります。立てて置きにくいお椀や鍋・フライパンといったもの専用のスタンドがあり、取り出しやすい角度で収納することができます。
お皿やカップだけでなく、お椀・鍋・フライパンを立てて収納できるため、すっきりした見た目になり、出し入れしやすいです。リッチェルのTOTONOシリーズは立てて収納するアイテムを幅広く展開していて、さまざまな食器や調理道具の収納が可能です。
リッチェルのTOTONO(トトノ)を実際に利用した方の口コミを紹介
リッチェルのTOTONO(トトノ)を実際に利用した方の口コミを紹介します。実際に使用しているアイテムの使用感や使い方をご紹介しますので、リッチェルTOTONOシリーズの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
- TOTONO(トトノ)使用者の声1
- TOTONO(トトノ)使用者の声2
TOTONO(トトノ)使用者の声1
※引用元:Instagram
リッチェルTOTONOシリーズ、引き出し用ディッシュスタンドミニ・レギュラー・ワイドを使用しています。2枚目の商品写真と比べると、お皿が重ならないため1枚ずつ取り出しやすくなり、思ったより多く収納ができます。
アイテム設置にスペースが取られて収納量が減るかと思いましたが、収納量が増えて嬉しい誤算でした。
お椀スタンドにはガラスのコップが個別に収納できてぶつからず、破損が防げるのでリッチェルTOTONOシリーズはおすすめです。
TOTONO(トトノ)使用者の声2
※引用元:Instagram
リッチェルのTOTONOシリーズ引き出し用ディッシュスタンドのレギュラー・ワイドを使用しています。5枚目の写真が使用例ですが、ジョイントで連結させているため、安定した状態でお皿を立てて収納ができます。
デッドスペースにお椀や小皿を収納して、すっきりとした見た目になり満足です。立てるお皿の収納は、想像していたよりも収納量や使いやすさがアップするため、リッチェルTOTONOシリーズをおすすめします。
お皿を立ててすっきり収納!キッチンを少しおしゃれにグレードアップ
専用の収納アイテムでお皿を立てて収納すれば、食器棚や引き出しに平置きよりも多くの種類のお皿をすっきり収納できます。
リッチェルのTOTONOシリーズは、どんな雰囲気のキッチンでも使いやすいシンプルなデザインで、棚置き用・引き出し用など収納場所によっても使い分けられる収納アイテムです。
また、お皿1枚ごとにスリットがあるため、どのお皿も取り出しやすいだけでなく、引き出し内でのお皿どうしの接触も防げます。
さらにTOTONOシリーズで揃えれば、ジョイントで連結させて収納アイテムどうしもすっきり収まり、見た目に統一感が生まれます。
ぜひリッチェルのTOTONOシリーズを使ってお皿を立てて収納し、いつものキッチンを少しおしゃれにグレードアップしましょう。
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