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愛犬とキャンプに行く際に便利なグッズ一覧|ペットとのキャンプ初心者必見の注意点も紹介

昨今のアウトドアブームで、キャンプを楽しむためのグッズを目にする機会が多くなりました。ファミリーキャンプやソロキャンプに役立つものだけでなく、ペットと一緒にキャンプする方向けのグッズも数多く販売されています。

本記事では、愛犬とキャンプしてみたい方におすすめの便利グッズを紹介します。

また、ペットとキャンプする上で注意すべきポイントも挙げているので、愛犬をキャンプデビューさせたい方や、ペットとのキャンプについて知りたい方はチェックしてみましょう。

愛犬とキャンプに行くときに必要な持ち物|寝るとき

愛犬とのキャンプで、睡眠時に必要な持ち物は次の通りです。

  • クレート・サークル
  • ドッグコット・ポータブルベッド

上記のものが必要な理由や、選び方のポイントも解説します。

クレート・サークル

マークタス ポータブル サークル

愛犬とキャンプに行く際には、クレート・サークルを持参すると便利です。愛犬が安心できる自分の居場所を確保できて、扉のファスナーをフックに取り付けられるものは脱走防止にもなります。

折り畳みできて軽量なものを選ぶと、持ち運んで使いやすいでしょう。

特におすすめなのが、リッチェルのマークタス ポータブル サークルです。給水器を取り付けられる点が魅力といえます。

マークタス ポータブル サークル 90-90
商品名マークタス ポータブル サークル 90-90
体重目安8kg以下
サイズ90×78×52H(cm)
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ドッグコット・ポータブルベッド

マークタス ポータブル ベッド

ドッグコット、ポータブルベッドは、ペット専用の休憩スペースとして活用できます。クッション性のあるものだと、ペットもリラックスして休めるでしょう。

なかでも、リッチェルのマークタス インフレーター マットマークタス ポータブル ベッドは収納袋がついており、移動や持ち運ぶ機会が多いキャンプでの利用におすすめです。

マットのみで使用するならマークタス インフレーター マット、フレームを組み立ててその上でマットを使うならマークタス ポータブル ベッドが良いでしょう。。

マークタス ポータブル ベッド 70-70
商品名マークタス ポータブル ベッド 70-70
耐荷重15kg以下
サイズ約73.5×70×17.5H(cm)
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マークタス インフレーター マット 70-70
商品名マークタス インフレーター マット 70-70
サイズ約70×70×5H(cm)
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愛犬とキャンプに行くときに必要な持ち物|食事のとき

愛犬とのキャンプで、食事に必要な持ち物は次の通りです。

  • お皿・ボウル
  • ドッグフード(食べ慣れたもの)
  • ハンディシャワー(水を飲ませるもの)

これらの商品の中からどんな種類のものを選べばいいのかを解説します。

お皿・ボウル

キャンプでペットの食事に使う器には、犬専用のものを使うことをおすすめします。外での食べこぼしを防ぎ、清潔さを保って食事できます。

小さくたためるタイプだと、コンパクトに収納できて持ち運びにも便利です。

おすすめはリッチェルのマークタス ポータブル ディッシュです。3サイズ展開で、小型犬や中型犬ならMサイズが使いやすいでしょう。カラビナやフックが通せる穴があるので、使用前や使用後はぶらさげて収納できます。

商品名マークタス ポータブル ディッシュ Sマークタス ポータブル ディッシュ Mマークタス ポータブル ディッシュ L
容量水:310mL
ドライフード:約130g
水:590mL
ドライフード:約260g
水:910mL
ドライフード:約400g
サイズ13.4×14.7×7H(cm)15.7×17×8.4H(cm)19×20.5×9.2H(cm)
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また、アウトドアチェアのパイプなどに取り付けて使えるマークタス ディッシュホルダーは、愛犬が食べやすい高さにマークタス ポータブル ディッシュを設置する際に役立ちます。

商品名マークタス ディッシュホルダー
サイズ13.6×21.5×4.1H(cm)
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ドッグフード(食べ慣れたもの)

キャンプに行く際には、愛犬がいつも食べているドッグフードやおやつを持参しましょう。食べたことのない種類のドッグフードは拒否する可能性があります。

キャンプではなるべく荷物を増やしたくないものですが、愛用しているものを持参した方がいいです。

初めての環境下で、食べ慣れているドッグフードがあると愛犬は安心できます。忘れてしまった場合は、なるべくいつもの条件に近いドッグフードを選びましょう。

ハンディシャワー(水を飲ませるもの)

キャンプで愛犬と一緒に過ごすとき、食事だけでなく水分補給も重要です。特に食事時には、水を十分に与えることが大切です。

リッチェルのマークタス ハンディシャワーは受け皿が一体化しており、ボトルから直接水を注ぐことで受け皿に溜めて手軽に水分補給ができおすすめです。

カラビナ付きの持ち運びにも便利なデザインで、リードやバッグなどに引っ掛けて携帯できます。

商品名マークタス ハンディシャワー
サイズ7.5×8.1×20.2H(cm)
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愛犬とキャンプに行くときに必要な持ち物|トイレのとき

愛犬とのキャンプでトイレの際に役立つ持ち物は以下の通りです。

  • 携帯用トイレマット
  • ゴミ袋・ごみ入れケース
  • マナー洗浄(ハンディシャワー)

それぞれどんなアイテムなのか、なぜ必要なのかを解説します。

携帯用トイレマット

ポータブルのトイレマットを持参しておくと、愛犬が排泄する場所を確保できて便利です。

おすすめのリッチェルのNおでかけシーツトレー レギュラーは、シリコーンゴム製で簡単に丸められるため出先で使いやすいです。また、丸洗い可能な点も嬉しいポイントといえるでしょう。

カラーバリエーションはブラウンとアイボリーの2色から選べます。サイズは、小型犬や中型犬であればレギュラーサイズがおすすめです。

トイレ中の犬
商品名Nおでかけシーツトレー レギュラー
体重目安8kg以下
サイズ38×26×2H(cm)
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ゴミ袋・ごみ入れケース

愛犬のフンを入れるためにごみ入れケースがあると便利です。ゴミ袋だけでなく、ごみ入れケースを持参しておくとテントで過ごしている間や、車から離れている時に重宝します。

リッチェルのマークタス マナーカプセルは、カラビナ付きでリードやフックに引っ掛けて持ち歩きやすいです。カラビナでフタをつなぎとめておくことで、フタを失くしにくい工夫もされています。

愛犬とキャンプする上でマナーを守って行動するために、持参しておくといいでしょう。

マークタス マナーカプセル
商品名マークタス マナーカプセル
容量400mL
サイズ7.3×8.4×14H(cm)
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マナー洗浄(ハンディシャワー)

ポータブルのマナー洗浄器は、愛犬と一緒にキャンプをする際に欠かせない便利なアイテムです。手軽におしっこ跡を洗浄できるため、キャンプや公共の場でのマナーを守れます。

リッチェルのマークタス ハンディシャワーは市販のペットボトルを利用し、ワンタッチ開閉で簡単に使用できます。マナー洗浄用のシャワーと給水器の2通りの使い方ができるため、荷物を減らすことも可能です。

カラビナ付きでリードやバッグに簡単に取り付けられるため、持ち運びも楽々です。

マークタス ハンディシャワー
商品名マークタス ハンディシャワー
サイズ7.5×8.1×20.2H(cm)
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愛犬とキャンプに行くときに必要な持ち物|移動のとき

愛犬とキャンプする際に移動に使える便利なアイテムは次の通りです。

  • ドライブシート・マルチマット
  • ロングリード(ドッグアンカー)
  • 収納ボックス・コンテナ

車中での活用方法や運搬に役立つ理由を解説します。

ドライブシート・マルチマット

キャンプ場から自宅を車で往復する際に準備しておきたいのがドライブシートです。ドライブシートを車に敷いておくことで、愛犬を車に乗せたときの車のシートへの汚れを防げます。

リッチェルのマークタス ドライブシートなら背もたれと座席の間に差し込むことで、ずれない工夫がされているのでおすすめです。軽自動車や普通車、ミニバンまで対応できるサイズとなります。

マークタス ドライブシート
商品名マークタス ドライブシート RS
サイズ151×119(cm)
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マルチマットは、キャンプ中にさまざまな用途で活用できるでしょう。テント内で使えばテントの汚れ防止になります。

マークタス マルチシートは、角の部分にハトメが付いているのが特徴でペグやロープで固定できてアウトドアで活用しやすいアイテムです。

商品名マークタス マルチシート 110-70
サイズ110×73(cm)
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ロングリード(ドッグアンカー)

愛犬とのキャンプにロングリードは必須アイテムといえるでしょう。脱走防止となり、近隣のキャンパーを怖がらせてしまう、勝手にテントに入るなどの事態を防げます。

リードをつなげておく木やポールが設置されているとは限らないので、ドッグアンカーを用意しておいてロングリードを地面に留めるときに使ってください。

キャンプ場によってはリードの長さに規定を設けている場合があるので、事前に確認しておきましょう。

収納ボックス・コンテナ

キャンプでは必要な道具やセットが多いため、まとめられるボックスやコンテナがあると便利です。いくつかのボックスに入れておけば運搬もしやすくなります。また、収納としても役立ちます。

リッチェルのマークタス スタッキングコンテナは積み重ねて収納可能なのでかさばらず、ステンレススチール製のバックルは雨に濡れてもさびにくい素材です。キャンプに使うコンテナとして最適の商品といえるでしょう。

バリエーションとして、2サイズ展開されているので入れるものによって使い分けられます。

商品名マークタス スタッキングコンテナ 14マークタス スタッキングコンテナ 30
容量14L30L
サイズ51×30×16H(cm)51×30×32H(cm)
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その他に愛犬とキャンプに行くときあると便利なグッズ

これまで紹介したもの以外に、愛犬とのキャンプであると便利なグッズを紹介します。

  • ウェットティッシュ
  • ドッグウェア(レインコート)
  • 狂犬病予防注射済票・混合ワクチン接種証明書

使う場面や必要な理由について解説します。

ウェットティッシュ

愛犬とのキャンプで、ウェットティッシュがあるとさまざまなシーンで役立ちます。例えば外で遊んでからテントに入って休む際に、愛犬の脚を拭くのに便利です。

脚をきれいに洗えるアイテムとして、リッチェルのマークタス フットブラシがアウトドアで使いやすくおすすめです。少ない水でもブラシ部分でしっかり脚をきれいにできます。

さらに、本体を裏返すと身体をブラッシングするブラシに早変わりする優れものです。

商品名マークタス フットブラシ
サイズ7.6×7×12H(cm)
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ドッグウェア(レインコート)

山でキャンプする場合、特に天気は変わりやすく急な雨に見舞われることもあります。また、春先や秋のキャンプは朝晩が冷え込みやすく気温差が激しい環境です。

愛犬が急に寒くなった野外で身体を冷やさないように、体温調節のためにドッグウェアを用意しておきましょう。

雨天時にも外で着られる、防水仕様のドッグウェアはレインコートとして使えて急激な気温差から愛犬を守れます。

狂犬病予防注射済票・混合ワクチン接種証明書

キャンプ場によっては、ペットのワクチンの接種証明書がないと利用できない場合もあります。必ずキャンプ場を利用する前に持参が必要かどうか確認しておきましょう。

また、キャンプ中に愛犬が体調不良になる可能性があります。他のペットや野生の動物とケンカして怪我することも想定されます。

愛犬の身体に何かあったときに、訪問できる近くの動物病院を調べておきましょう

愛犬とのキャンプは普段よりも他の人へのマナーと気遣いが大切

愛犬とのキャンプは、自宅とは違う環境で開放的な気分になれて楽しいイベントです。ただし、いつも以上に他の利用者へ迷惑をかけない配慮が必要でしょう。

キャンプ場にはペットが苦手な方やアレルギーがある方、ペットを連れた他のお客さんなどさまざまな方が集まっています。自分の愛犬が脱走して他の方のプライベートエリアに入ってしまう、抜け毛や排泄物で迷惑をかけるなどの事態を防ぐ工夫しておきましょう。

愛犬の保護者は自分自身であることを自覚し、目を離さずに責任をもって一緒に行動することが大事です。

犬をキャンプに連れて行くときの注意点

愛犬をキャンプ場に連れていく際に注意しておくべき点は次の通りです。

  • 吠えさせないようにしつける
  • 虫除けやノミ・ダニ・フィラリア予防を行う
  • 誤食・拾い食いさせないように工夫する

上記の内容について対策と一緒に解説します。

吠えさせないようにしつける

ペット可のキャンプ施設では、他のペットと鉢合わせたり、周囲から吠える声が聞こえたりする可能性があります。愛犬が他のペットの姿や声に過敏に反応しないようなしつけをしておきましょう。

他のペットを見るとすぐに威嚇する、または怖がる愛犬の場合は、キャンプ場に遊びに行ってもかえってストレスになる場合があります。

普段から散歩などで他のペットとの交流に慣れておくことで、周りに知らないペットがいる環境でも嫌がらず、キャンプを楽しめるでしょう。

虫除けやノミ・ダニ・フィラリア予防を行う

キャンプ場では、愛犬が虫に刺されないよう注意する必要があります。場合によっては、愛犬が重篤な感染症にかかってしまうため、十分な対策をしておく必要があるでしょう。

特にフィラリアを媒介する蚊や、ノミ、ダニ対策をしておくことが大事です。

フィラリアの場合は、駆除薬を動物病院で購入し服用させておく、蚊取り線香を活用する、虫よけスプレーを噴霧しておくなどの方法があります。市販の場合は犬用や赤ちゃんでも使える商品が安心です。

また、ノミとダニの駆除薬を事前に使用する、ワクチンを接種する、防虫加工の首輪を付けるなどの方法もあります。

誤食・拾い食いさせないように工夫する

愛犬の誤食を防ぐために、飼い主が食べるものをつまみ食いしないよう注意しましょう。食材は愛犬が食べてしまわない場所に置いてください。

また、周りに落ちているものを食べないように、キャンプサイトに異物が落ちていないか最初にチェックしておくといいでしょう。

愛犬と行くキャンプ場を選ぶ際は気温を考慮しておこう

犬にとっての適度な気温は25℃前後です。気温の急激な変化は愛犬の身体に負担をかけるので、暑さや寒さ対策グッズを必ず持参していきましょう。

そして、キャンプ場の立地や訪れる季節や時期に考慮してキャンプを計画しましょう。朝晩が急激に気温が低下するシーズンや気温差の激しい場所でのキャンプは、愛犬にとって過酷な環境になります。

また、キャンプする日の天候のチェックは入念に行い、悪天候の場合は日にちをずらす方がいいです。愛犬が適温に近い環境で過ごせる配慮が重要になります。

愛犬とキャンプに行く際は必要なものをきちんとそろえて万全の準備をしよう

愛犬とキャンプを楽しむためには、まず必要なものを把握することが大切です。愛犬が非日常的な環境でストレスにならないよう万全に準備してから、キャンプに臨みましょう。

マークタスは、ペット用品メーカーのリッチェルから発売されている犬用のアウトドアブランドです。マークタスでキャンプに役立つ愛犬グッズをそろえれば、愛犬とのキャンプをより満喫できます。

愛犬とキャンプデビューしたい方、愛犬とのキャンプをより快適なものにしたい方は、マークタスのアウトドアグッズをチェックしてみてください。

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