リッチェルの「キャンピングキャリーファイン」は、ペットの出し入れがしやすく、プラスチック製で丈夫かつ軽量なことから、おすすめのペット用キャリーです。
しかし、サイズやドアタイプが複数あるためどれを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。
キャンピングキャリーファインは愛犬や愛猫などと一緒に公共交通機関に乗るときや、災害時にも役立つ大変便利なアイテムです。
本記事では、リッチェルのキャンピングキャリーファインの特徴を、タイプやサイズ別に口コミも紹介しながら徹底解説します。
リッチェル キャンピングキャリーファインとは?基本情報を紹介
リッチェルのキャンピングキャリーファインは4種類の商品があります。シングルドアとダブルドアのタイプがあり、サイズはそれぞれSサイズとMサイズがあります。
ラインナップが複数あるため、どの商品を選べばいいのか迷う方もいるでしょう。犬・猫など小さめのペットにも対応しており汎用性高いため、Sサイズが人気です。Sサイズはペットの体重の目安が8kg以下、Mサイズは12㎏以下となっています。
また、価格帯は4,950円〜9,350円となっており、カラーはアイボリー、ブルー、ブラウンの3色展開です。
以下の表にリッチェルのキャンピングキャリーファインの基本情報をまとめました。
リッチェル キャンピングキャリーファインの3つの強み・おすすめポイント
リッチェルのキャンピングキャリーファインは、間口が広くペットの出し入れがしやすいのが特徴です。また、ドアがスモークドアのためペットが落ち着いて過ごせます。
キャンピングキャリーファインの3つの強み・おすすめポイントをまとめると以下のとおりです。
- プラスチック製で丈夫かつ軽量なペット用キャリーを実現
- サイズ・ドア数が各2種類あり、ペットのサイズや用途にあわせて選べる
- ペットが落ち着ける安心なスモークドア採用
プラスチック製で丈夫かつ軽量なペット用キャリーを実現
キャリーの安全性はペットを守るための大切なポイントです。キャンピングキャリーファインはプラスチック製で、丈夫でありながら軽量なペット用キャリーを実現しました。
プラスチック製であるためお手入れもしやすく、布製のソフトキャリーのように型崩れしません。重さは最も軽いシングルドアのSサイズで1.4㎏です。
売れ筋商品のダブルドアのSサイズであっても重さは1.7㎏と持ち運びの負担になりにくい重さで作られています。
また、ワイドハンドル付きのため両手持ちも可能で、女性でも安心して取り扱えます。
サイズ・ドア数が各2種類のペット用キャリーをサイズや用途に合わせて選べる
キャンピングキャリーファインは、サイズとドアの数が各2種類あります。サイズはSとM、ドアの数はシングルドアとダブルドアがあり、ドアは取り外しも可能です。
ペットのサイズ・持ち運ぶ時の重量・予算・よく使う場面などをイメージして、さまざまな視点から比較検討しやすいです。
種類が多いので自分のペットに合ったものが見つかりやすく、ペットの居心地はもちろん、飼い主の使い勝手に合わせて商品が選択できます。
用途に合わせてキャリーのサイズやドアの数を選ぶといいでしょう。
ペットが落ち着ける安心なスモークドア採用
キャンピングキャリーファインは扉がスモークドアになっています。
そのため外からバッグ内が見えすぎず、ペットも落ち着いて過ごせます。
ペットはキャリーの中から外の様子が確認できて、飼い主も中のペットの様子を確認できます。
ペットも飼い主もお互いの存在を確認しあえるため、安心して移動できるでしょう。
外出時はキャリーとして、家では室内用のハウスとしても利用できます。落ち着く空間のため、日常的に使ってもストレスにならないでしょう。
1つの商品で2役の利用ができるため実用性が高い商品です。
【タイプ別】リッチェル キャンピングキャリーファインの特徴の違い
リッチェル キャンピングキャリーファインの扉はシングルドアと、ダブルドアの2種類のタイプがあります。
Sサイズを例として、重さ・サイズを以下の表にまとめました。
ダブルドアタイプはキャリーへのペットの出し入れが簡単
リッチェル キャンピングキャリーファインのダブルドアタイプは、キャリーの横と天面にドアがあるため、ペットの出し入れがしやすいです。
キャリーの出入りを嫌がるペットでも天面に扉があるため出し入れしやすいため、動物病院への通院時にはキャリーに入れたまま移動し、診察の直前で出し入れすることも可能です。飼い主や体の弱いペットの負担も軽くなるでしょう。
通院のほか、定期的なトリミングなどキャリーからペットを出し入れする必要がある場合に便利です。
また、横からも上からも拭き掃除ができるためキャリー内のお手入れもしやすく、衛生的な環境を保てます。
シングルドアタイプは軽量で持ち運びがしやすい
リッチェル キャンピングキャリーファインのシングルドアタイプSサイズは重さが1.4㎏と軽く、持ち運びがしやすいことが特徴です。
女性や、重い荷物の持ち運びが苦手な方が利用される場合は、シングルドアタイプをおすすめします。
また、旅行や飛行機など長時間の移動に使う頻度が高い人も、シングルドアタイプを選択すると持ち運びの負担が少なくなるでしょう。
リッチェルのキャンピングキャリーファインはこんな飼い主におすすめ
リッチェルのキャンピングキャリーファインは超小型犬・小型犬・猫・うさぎなど、さまざまなペットに対応しています。どのような飼い主に向いているのか、まとめると以下の2点です。
- ペットを車に乗せて移動することが多い
- 移動のときだけでなく家の中でも使えるクレートがほしい
ペットを車に乗せて移動することが多い
ペットを車に乗せて移動することが多い人はリッチェルのキャンピングキャリーファインの購入がおすすめです。
キャリーはシートベルトを簡単に装着できるため、移動中も安定してキャリーを固定できます。
ペットを車に乗せて移動することが多い方はキャンピングキャリーファインを選ぶといいでしょう。
移動のときだけでなく家の中でも使えるクレートがほしい
移動のときだけでなく家の中でも使えるクレートがほしい人にもキャンピングキャリーファインはおすすめです。サイドのドアが取り外し可能で、家の中でキャリーとしても活用できます。
そして、サイドのドアは付け替えが可能で、右開きと左開きのどちらでも好きな方向を選択可能です。また、別売りの給水器の取り付けもでき、室内でくつろいでいる時やお出かけ時にもペットが水を飲めるので、屋内外でも重宝します。
普段からクレートに慣れておけば、来客や災害時の移動にも安心です。
リッチェル キャンピングキャリーファインを実際に使った方からの口コミ(体験談)を紹介
キャンピングキャリーファインを実際に使った方の口コミを紹介します。
口コミの投稿者は、リッチェルのキャンピングキャリーファインを外出時にキャリー、室内ではハウスとして使っています。1つの商品で2つの使い方ができるので、大変便利です。
室内では、扉の中が見えるため犬が落ち着いて過ごせます。普段からキャリーに慣れペットにとって居心地の良い空間になれば、来客時など突然移動することになった際に外でも使えます。
また、車ででかける際にもキャリーを固定して安全にドライブを楽しんでいる様子で、犬が気に入っているのはもちろん、プラスチック製でお手入れしやすい商品です。
リッチェル キャンピングキャリーファインのタイプ・サイズ選びのコツ
リッチェルのキャンピングキャリーファインを購入する際、タイプ・サイズを選ぶコツは以下の通りです。
- 最初はSサイズを選び、ペットの成長に合わせてMサイズへ移る
- 手持ちや肩掛けでよく持ち歩くなら軽量のシングルドアタイプ
- キャリーに入るのが苦手な子はダブルドアタイプだと入れやすい
まず、リッチェルのキャンピングキャリーファインを購入する際にはペットの体長に合ったキャリーサイズを選びましょう。
初めて使うなら基本Sサイズを選び、窮屈になる前にMサイズへ移行するのがおすすめです。
また、頻繁にキャリーを持ち歩くため軽量にこだわりたい方はシングルドアタイプ、キャリーからのペットの出し入れが多くペットにストレスをかけたくない方はダブルドアタイプを選んでみてください。
リッチェルのキャンピングキャリーファインシリーズの中では、ダブルドアタイプSサイズが売れ筋となっています。どれにするか迷った時の参考にしてみてください。
ペットと用途に合ったキャンピングキャリーファインを選んでみましょう
リッチェルのキャンピングキャリーファインは、公共交通機関や自動車でのペットとのおでかけ時のキャリー利用だけでなく、災害時の利用や家でのハウス利用にもおすすめのアイテムです。
シングルドアタイプとダブルドアタイプの2種類があり、それぞれSサイズとMサイズがあります。
シングルドアは重量が軽いため持ち歩きにも便利で、リーズナブルな価格にて購入できます。一方、ダブルドアはペットの出し入れやお手入れもしやすいのが特徴です。
汎用性の高いSサイズが人気ですが、室内でハウスとして利用する場合は空間に余裕を持たせるためにMサイズでもいいでしょう。
ペットのサイズ感や用途に合わせて、最適なキャンピングキャリーファインのタイプやサイズを選びましょう。
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